こんにちは。

社長の財務参謀 中小企業財務コンサルタントの遠藤信行です。

 

私の仕事は、中小企業が倒産せずに10年後も生き残る会社

にするための、お助けをすることです。

 

 

 

なぜ、10年後かというと、20年後が私にはわからない

からです。

 

とにかく、この10年を生き延びるための会社を創る

ためのサポートをしています。

 

そのためには、まず倒産しにくい会社を創ることです。

 

会社は、普通、以下のような状況では、

急に潰れません。

 

①一時的に売上が減少したから

②今期赤字が出たから

③社員が辞めたから

④法律が変わったから

 

 

では、何で潰れるのかというと、

「お金がなくなったから潰れる」

 

のです。

もちろん①~④は潰れる要因にはなり得ます。

 

しかし、何が起こったとしても、

 

①余裕をもった資金があれば潰れないのです。

②あらかじめ対策をとっておけば潰れないのです。

 

例えば、一例として、

 

・得意先Aが25日に倒産して5000万円売掛金が入金しない。

 

・手元のお金は3000万しかなくて、

 

・月末に4000万払わなくてはならない。

 

➡この場合、5000万が入金しなければ月末

 1000万円不足します。

 

 資金のあてがなければ倒産します。

 

 

では何が悪かったのか?

 

①25日に入ってくる5000万をあてにしていた

 (自転車操業)

②得意先Aが倒産しそうだという情報をつかんで

 いなかった(与信管理)

③倒産防止共済(掛金800万まで払うと最大8000

 万まで借入可能)を準備していなかった

(保険)

 

要は、この会社は、①②③と、3つも予防的措置を怠って

いたのです。

 

私はいつも言っていることですが、

「会社は潰れるようにできている」

のです。

 

 

倒産を防止するのが

 ①管理

 ②予防的措置

 

この二つなのです。

 

世の中はどんどん変化しています。

 

過去は変えれません。

 

動かせるのは、未来だけなのです。

 

 

しかし、目の前の仕事だけ一生懸命やっていて、

 

管理業務を怠り、未来の予防的措置をしていないと、

 

社長の知らない間に、会社の状態は悪化していて、

 

その時に、突発的な環境変化に遭遇すると、

 

会社は倒産するのです。

 

 

        

 

 

気をつけましょう。

 

 

本日は以上です。

 

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こんにちは。

社長の財務参謀 中小企業財務コンサルタントの遠藤信行です。

 

 

本日は簿記の話しです。

 

正確な数字はわかりませんが、中小企業社長で簿記を持っている方

は10人に1人いたらよいくらいで、ほとんど持っていないのが実態

でしょう。

 

因みに大企業の社長は、サラリーマンとして出世して社長に

なられた方でしたら、ほとんど簿記3級は持っているでしょう。

 

では、「なぜ中小企業社長は簿記3級も持ってないのか?」

 

理由を挙げれば、以下様々です。

 

① それほど必要性を感じていない

② 税理士さんがいるから大丈夫だと思っている

③ 単に面倒くさいから

④ 苦手意識が強すぎて

⑤ 創業時に取ろうと思ったが取りそびれた

⑥ 税理士に必要ないと言われた

⑦ 忙し過ぎて

 

色々ありますが、

 

まとめると以下の3つとなります。

 

①なくても問題なく経営できると思っている

②忙しいから

③苦手だから

 

 

大体この3種類に集約できます。

 

私の過去の経験を言います。

 

・簿記3級がなくても、「商売」はできます。

 

・簿記3級がなくても、領収書や請求書・納品書を

 きちんと毎月整理して、税理士事務所にきちんと

 送っていれば、税理士事務所が試算表を作成して

 くれます。

 

・簿記3級がなくても「売上」はいくらでも上がります。

 

・簿記3級がなくても「利益」が出ていれば会社は継続できます。

 

・簿記3級がなくても「お金」があれば会社は潰れません。

 

・簿記3級がなくても「税金計算」は税理士さんがやってくれます。

 

・簿記3級がなくても「決算書」が読めれば経営はできます。

 

 

これだけ見ると、簿記3級なんていらない感じですよね。

 

 

 

では、そもそも簿記3級とは何なのでしょうか?

 

簿記3級は小規模企業の「商業」をされている

事業者のために必要な、帳簿管理と集計のための

経営管理道具です。

 

つまり、簿記3級をとることで、

経営の一端が理解できるようになります。

 

 

 

ところで、商売上の取引の流れは以下の通りです。

 

①取引➡②仕訳➡③分類➡④集計➡⑤決算書

 

この内、簿記の学習でキーとなるのは

 

②仕訳です。

 

この仕訳は、取引を5つの大グループに分類して

その5つのグループの中にある、

小さな小グループ(勘定科目と言います)に分類

・区分して、処理するための技術を言います。

 

 

この仕訳が会計の肝です。

 

仕訳が理解できないと簿記は理解できません。

 

簿記が理解できないと会計は理解できません。

 

そして、簿記会計が理解できないと決算書は理解できません

 

先程、こう言いました。

 

・簿記3級がなくても「決算書」が読めれば経営はできます。

 

私も多くの中小企業社長に決算書の読み方を指導してきました。

その結果、簿記がわからなくてもある程度は決算書は理解でき

ます。

 

しかし、あくまで「ある程度」です。

 

しかし、本当に決算書が理解できるためには、

やはり、

簿記、特に仕訳の知識が必要です。

 

簿記の中でも、特に仕訳の知識です。

 

私が社長に指導する時、

この仕訳の指導をしています。

 

全然難しくありません。

 

5つのグループの性質と、

各グループの小グループの意味を、

理解して覚えれば良いだけです。

 

 

誰でも理解できます。

 

 

この仕訳さえ理解すれば大丈夫なのです!

 

多くの中小企業経営者は、

この肝の部分だけでも教えてくれる指導者に、

出会ってないだけです。

 

残念です。

 

そして、この仕訳さえ理解できれば、

決算書もスラスラ理解できて、

後々の経営理解が深まります。

 

決算書を読み込めずに経営はあり得ません。

 

そして決算書を読み込むには「仕訳」の理解

が欠かせないのです。

 

本日は以上です。

 

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こんにちは。

社長の財務参謀 中小企業財務コンサルタントの遠藤信行です。

 

今日は「会社倒産」についてのお話しです。

 

 

会社を倒産させる社長と、倒産させない社長の比較です。

 

会社にとって、倒産だけは避けたいですよね。

 

2024年8月現在の帝国データバンクの調査によりますと、

2024年8月の倒産件数は746件となって、

28か月連続で前年同月を上回っております。

 

コロナ明けの2023年以降倒産は徐々に増加しています。

 

業種別でみると、「サービス業」5.3%増 「卸売り業」21.5%増 

が増加して、「小売業」の「飲食店」や 「卸売業」の「飲食料品卸売り」

が増加し、食料品関連の増加が目立ちます。

 

また、

 

「医療機関(病院・診療所・歯科医院)」の倒産が過去最多ペースで推移。

 

「美容室」の倒産が急増

 

・原因別では「物価高」倒産が過去最高のペース

推移しているとのこと。

 

今後も物価高倒産や,人手不足倒産は増加する模様です。

 

 

現在の倒産の増加は2023年のコロナ明け後の、「ゼロゼロ融資(コロナ

融資)を返済できずに倒産する型や、物価高倒産、人手不足による倒産

主です。

 

 

環境が急速に変化している現在、倒産は他人事ではありません。

 

 

ところで、世の中は環境が常に変化しますが、

多くの倒産する企業はこの環境変化についていけないのです。

 

企業は、

大きい企業、成長する企業、儲かる企業が、生き残るのではなく、環境変化に対応できない企業が、生き残れないのです

 

しかし、私も含めて人間は皆、「環境変化への対応が甘い」

のが現実です。

 

つまり、世間の空気に流されるのです。

 

マスコミや世間で「土地が上がっている」と言えば「土地・不動産」

に飛びつきますよね。

 

あちらが、お得だという情報が流れれば、そちらに流される。

 

今、景気が良いという情報が流れれば、財布の紐が緩くなる。

 

これは、普通の人間の性(さが)です。

 

言葉を変えれば「欲望」なのです。

 

一般人であれば、これはある意味致し方ないかと思います。

 

しかし、経営者になると話しが違います。

 

経営者(社長)は大きな責任を負っています。

 

経営者の責任は、①社員②売り手③買い手④世間

など多方面に渡ります。

 

一個人の欲望で、会社の業績が動かされたら、

そこに関与している人は、たまったものではありせん。

 

だから、経営者は「一個人の人間以上の人間にならなければ

ならないのです」

 

つまり、本当の経営者になるためには「経営者自身に修行が必要」

なのです。

 

私は過去、会社を倒産させる社長を多くみてきました。

 

もちろん、会社を倒産させない社長もみてきております。

 

 

何が違うのか?

  ☆会社を倒産させる社長

   ①ものの整理整頓ができない

   ②お金の管理ができない

   ③見栄をはる

   ④約束・時間にルーズ

   ⑤軸がない

   ⑥世間の空気に流される

   ⑦モノが好き

   ⑧軸がない

   他

 

まだまだありますが、

要約すると、

   ①当たり前のことが当たり前にできない。

   ②管理が苦手

   ③虚栄心が強い

   ④モノが好き

   ⑤自分の軸がない

  

大体こういうところです。

 

反対に会社を倒産させない社長は、すべてこの反対なのです。

  

もし、このブログを見ておられる皆さんが、会社は絶対に

潰したくない!と真剣に思われるなら、上記の事を参考に

されて、今後「人間磨き」をされる事をお勧めします。

 

もちろん、人間だからすべてはできません。

大事な事は、「高いところに向かっていかに自分を磨くか」

なんです。

 

最初に倒産は、環境変化と言いましたが、

会社を倒産させないためには、この「環境変化に打ち勝つ強い会社」にすることなのです。

 

そのためには、「社長自身が強くなること」なのです。

本日は以上です。

 

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