今日も東京ファッションウィーク
について。
2日目見たのは、
AULA
このルックが一番ツボでした。
スカジャンの色合いが、鮮やかすぎず、
古着らしくもありながら、
古着ではなさそうな繊細な刺繍。
ショーが全体的に
フェミニンだったので、
こういうハンサムなルックが
際立っていたのも、強く惹かれる
要因なのかも。
でも、スカジャンに合わせるのは
レースとオーガンジーのランジェリー
っていうね。

AULAはわたしの中で年齢層も高く
"おしゃれな大人の女性"
の象徴のような
ブランドだと思っていたので、
こういうMIX感は
共感できるし、
嬉しくなりました。




ナチュラルな素材感や色味のもの、
カラフルでエスニックな柄のもの、
モノトーンでマニッシュなもの、
など、
大きく分けて3つのテンションの
ルックに分かれていました。
わたしは終盤のマニッシュな
ラインナップが1番すきかな。
ショー全体を通して、
透けるオーガンジー
繊細なレース
ふわふわ揺れるブラウスなど、
素材選びに感嘆。
テイストは織り交ぜながらも
一貫してフェミニン。
飽きのこない楽しいショーでした。