今年は記念すべき
60回目の平塚七夕まつり。
その中、私は初日(1日)と3日目(3日)の2回、
見に行くことが出来た。
初日はいつもより
3時間早く家を出て
現地到着と同時に早速撮影。
当時はうす曇で
時々晴れ間もあった。
ネットオークションで落札したばかりの
トキナー19-35mmのレンズを
デジイチに付けてパチパチと撮影。
液晶画面でプレビューすると、
なんか物足りなさを感じる。
晴れの日にはやっぱ
PLフィルターだなぁ~
Canon EOS Kiss Digital
トキナー19-35mm/f3.5-4.5
ISO100 RAW 絞り優先AE(1/40秒 f16相当 +1/3補正)
SILKYPIX Developer Studio 4.0でRAW現像
仕事の始まりの時間が近づいたところで
撮影は中断。
中1日あけて3日目の夕方に
仕事の休みを利用して
再び撮影再開。
その時は雨が強くなったり弱くなったり
一時的に止む間もあった。
Canon EOS Kiss Digital
トキナー19-35mm/f3.5-4.5
ISO1600 RAW プログラムAE(1/60秒 f3.5相当 +2/3補正)
ストロボ使用
SILKYPIX Developer Studio 4.0でRAW現像で-1段補正
撮影中、若いカップルが
「すいませ~んシャッターを押していいですか?」
と数えただけで7件くらいリクエストがあり、
竹飾りをバックに表情のいい写真を撮ることを
専念した場面も…。
彼女のいない私にとって
「うらやましいなぁ~」とつくづく感じる。
話は戻り
カメラを3台同時に持ち込み、
一つはキヤノンT90とトキナーの24-40mm/f2.8で
カラーネガフィルムとストロボによるプログラム撮影。
一つはキヤノンEOS650とトキナーの19-35mmで
リバーサルフィルムを使いながら
長時間露光とストロボの先幕シンクロによる撮影。
一つはキヤノンEOSkissDigitalとトキナーの19-35mmで
長時間露光とストロボによるプログラム撮影。
を行った。
Canon EOS Kiss Digital
トキナー19-35mm/f3.5-4.5
ISO1600 RAW プログラムAE(1/30秒 f3.5相当 +2/3補正)
SILKYPIX Developer Studio 4.0でRAW現像で-1段補正
フィルムで撮った写真が(今の段階)ないのはとても残念だが
毎年欠かさず七夕を撮っていた私にとって
超広角レンズを使うことにより
大きい竹飾りが非常に近く撮れたので
一味違った写真が撮れるんだなぁ~と
感じてしまう。
Canon EOS Kiss Digital
トキナー19-35mm/f3.5-4.5
ISO400 RAW プログラムAE(1/15秒 f3.5相当 +1/3補正)
SILKYPIX Developer Studio 4.0でRAW現像-1段1/3補正
今年の7月4日で七夕まつりは終わってしまったが
七夕まつりフォトコンテストの応募は
8月9日(月)まで受け付けている。
詳細はこちら
※尚、肖像権の都合により
写真の一部にぼかしを加工したり
サイズを変更したものがあります。
あらかじめご了承ください。