生まれてはじめての超広角レンズ | ばずの思いつきブログ

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フォト日記を中心に身近なものから関心のある出来事までラジオやTV番組で採用を経験している「ばず」が思いつきで幅広くひとりごとをするブログです。

私として生まれて初めて

焦点距離20mm以下の

超広角レンズを

ネットオークションで購入した。


その名も

トキナーAF19-35mm F3.5-4.5

(キヤノンEFマウント)


気になる落札金額は

2200円也。



オダワラー浅やんのひとりごと-超広角レンズ1

出品者によると

このレンズは

1年以上使われてないので

動作ができるかどうか

保障が出来ないので

ジャンクとさせていただきます

とコメントされていた。


オダワラー浅やんのひとりごと-超広角レンズ2

24日に商品が届き

早速取り付けて動かしてみたら

AF・絞りとも問題なく作動した。


ちなみにAF初期の頃に発売した

シグマのレンズ(キヤノンマウント)は

デジタルに対応していないため

絞りが開放でないと

撮影できる仕組みになっているが…

(絞りを絞ると「err99」等が出る)

トキナーの場合でデジイチに取り付けてみたら

まったく問題が無かった。


オダワラー浅やんのひとりごと-超広角レンズ4

しかし、フィルターが2枚

おまけとして入っていて

うち1枚はねじ山がずれて取り付けていたため

取り外すのに非常に苦労した。


最初は直接手でやってみたが

猛烈に硬いため回らず、

ペンチのとっ手の部分が

滑りづらい素材なので

それを利用して試したが

少ししか外れなかった。


時間を置いて26日の未明に

再び試してようやく外れた。


やっと使うようになったが

ピント合わせの部分がガタ付いているので

オーバーホールしようかなぁ?

と考えている今日この頃の私です。


サッカーW杯日本対デンマーク戦、後半入る直前の

空模様を超広角レンズを使って撮ってみた。


オダワラー浅やんのひとりごと-初めて撮った超広角レンズ
Canon EOS Kiss Digital
トキナー19-35mmF3.5-4.5
絞り優先AE (1/125相当)f4.5
ISO400 RAW

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