最近、ちょっと貴重な体験をしました。
知り合いが経営する会社に遊びに行ったら、いつもと違ってピリピリした雰囲気。
どうしたのかなーと思っていたら、その会社の社名と類似した名前の会社が、ネットの検索で上位に出てきているとのこと。そこで社長さんがあわて「商標登録や!」と叫んだらしいのです。
周りの社員たちはおおあわてで商標登録なるものについて取り組み中、という状況でした。
僕も空いているPCを使って、商標登録についてネットでいろいろ調べてみました。
僕は今まで、商標登録というものを誤解していました。僕の過去の理解は、いわゆるトレードマークを有している企業が、そのマークを登録するもの、というふうに理解していました。
でも実際は、マークはもちろんですが、会社名の読みそのものも登録できるのですね。僕は今まで、会社名なんて法人設立登記の段階で登記されて保護されているのだからもう十分ではないかと思っていたのですが、そういうものではないようです。なかなか奥が深いですね。
そういえば、どっかの国の人が、日本の「讃岐うどん」とか「長崎ちゃんぽん」とかを先回りして書評登録していたため、本来のひとがその呼称を利用できなくなって困っている、ということがありましたね。その後、それらの問題がどうなったのか、僕はよくわからないのですが、商標登録を軽んじてはいけないことを、改めて実感しました。
件の会社の社員たちは、その後、ばたばたしながらも登録申請書類をまとめあげてましたが、権利に直接関するものだけに、弁理士のアドバイスもあればよいのになあ、というのが僕の印象でした。
その後は、早速、特許庁まで登録の申請に。僕も暇だったので、後学のため同行させていただきました。
溜池交差点近くに黒々とした威容を誇る特許庁ビル。ちょっと緊張しながら玄関をくぐると、意外に愛想の良い女性警備員さんの声。一同、ちょっとホッとしつつ、商標登録はどこですか、とか、トイレはどこですか、などと、好き勝手に質問を始めます。女性警備員さんが困っていると、奥の男性警備員さんが助け船を出してくれて、何とか入口を通過です。
ロビー中ほどにあるフロア案内板で申請窓口を探すと、窓口は1Fでした。せっかくここまで来たのだから屋上からマッカーサー通りの開発状況などを展望したい、などと考えていた僕の望みははかなくもついえました。
いざ窓口に行って社長が申請書類を出すと、「OKデーす」の軽やかな声が。一同、お礼を言って、特許印紙を買いに窓口に移動です。そこで特許印紙を買って申請書に貼付。再び窓口に。今度は先ほどとは違う担当者の方でしたが、申請書類を受理していただくとともに、極めて詳細にその後の手続き等についてご指導いただきました。
終わってみれば予想外に簡単だったというのが僕の印象です。細かいところではいろいろノウハウとかがあるんでしょうけどね。
特許庁関連の仕事は弁理士さんのお仕事であって、僕にとっては守備範囲外ではあるのですが、会社設立に関するお客様から聞かれることも多いので、そういった場合には今回の体験をお話ししようと思います。
クリスマス間近なタイミングで、なかなか貴重な経験をさせていただきました。
商標登録は行政書士の仕事ではありません。当事務所にご連絡いただければ、弁理士さんをご紹介したいと思います。
知り合いが経営する会社に遊びに行ったら、いつもと違ってピリピリした雰囲気。
どうしたのかなーと思っていたら、その会社の社名と類似した名前の会社が、ネットの検索で上位に出てきているとのこと。そこで社長さんがあわて「商標登録や!」と叫んだらしいのです。
周りの社員たちはおおあわてで商標登録なるものについて取り組み中、という状況でした。
僕も空いているPCを使って、商標登録についてネットでいろいろ調べてみました。
僕は今まで、商標登録というものを誤解していました。僕の過去の理解は、いわゆるトレードマークを有している企業が、そのマークを登録するもの、というふうに理解していました。
でも実際は、マークはもちろんですが、会社名の読みそのものも登録できるのですね。僕は今まで、会社名なんて法人設立登記の段階で登記されて保護されているのだからもう十分ではないかと思っていたのですが、そういうものではないようです。なかなか奥が深いですね。
そういえば、どっかの国の人が、日本の「讃岐うどん」とか「長崎ちゃんぽん」とかを先回りして書評登録していたため、本来のひとがその呼称を利用できなくなって困っている、ということがありましたね。その後、それらの問題がどうなったのか、僕はよくわからないのですが、商標登録を軽んじてはいけないことを、改めて実感しました。
件の会社の社員たちは、その後、ばたばたしながらも登録申請書類をまとめあげてましたが、権利に直接関するものだけに、弁理士のアドバイスもあればよいのになあ、というのが僕の印象でした。
その後は、早速、特許庁まで登録の申請に。僕も暇だったので、後学のため同行させていただきました。
溜池交差点近くに黒々とした威容を誇る特許庁ビル。ちょっと緊張しながら玄関をくぐると、意外に愛想の良い女性警備員さんの声。一同、ちょっとホッとしつつ、商標登録はどこですか、とか、トイレはどこですか、などと、好き勝手に質問を始めます。女性警備員さんが困っていると、奥の男性警備員さんが助け船を出してくれて、何とか入口を通過です。
ロビー中ほどにあるフロア案内板で申請窓口を探すと、窓口は1Fでした。せっかくここまで来たのだから屋上からマッカーサー通りの開発状況などを展望したい、などと考えていた僕の望みははかなくもついえました。
いざ窓口に行って社長が申請書類を出すと、「OKデーす」の軽やかな声が。一同、お礼を言って、特許印紙を買いに窓口に移動です。そこで特許印紙を買って申請書に貼付。再び窓口に。今度は先ほどとは違う担当者の方でしたが、申請書類を受理していただくとともに、極めて詳細にその後の手続き等についてご指導いただきました。
終わってみれば予想外に簡単だったというのが僕の印象です。細かいところではいろいろノウハウとかがあるんでしょうけどね。
特許庁関連の仕事は弁理士さんのお仕事であって、僕にとっては守備範囲外ではあるのですが、会社設立に関するお客様から聞かれることも多いので、そういった場合には今回の体験をお話ししようと思います。
クリスマス間近なタイミングで、なかなか貴重な経験をさせていただきました。
商標登録は行政書士の仕事ではありません。当事務所にご連絡いただければ、弁理士さんをご紹介したいと思います。