オバマ大統領の来日で、東京都心部はそこいらじゅうおまわりさんだらけで、自転車で走っていても、ちょっとした緊張を強いられます。まあ、交通ルールを順守してれば問題はないのですが。

オバマの乗った車列、幸か不幸か直接には遭遇していません。別にオバマを見たいとも思わないのでどうでもいいのですが。ただ、あの車列を形成する警察車両には大いに興味ありです。

僕の密かな趣味は、面パト探しなのです。交通系はもちろんですが捜査系、警備系など、街角で見つけると「うふっ」って思ってしまうのです。

で、オバマの車列で重要なポジションを占めている警備車両に、屋根に赤色灯を二つ乗っけている黒塗りのパトカーにお気づきでしょうか。いま、マイブームはあの車両なんです。心ひかれる理由は、まず第1に、リアトランクのアンテナの多さ。ぱっと見ただけで4本のアンテナが立ってます。いったい何のためにそんなにアンテナが必要なのか。警察無線機が複数台装着されているのでしょうが、それにしても多すぎなような気も。そして、屋根の2つの赤色灯。これらが合わさって、僕の中ではこの車両を「八墓村パトカー」と名付けているのです。

で、今日、意外な発見を。夕方、外堀通りを走っていたら、例の八墓村パトカーらしき車両を発見したのですが、屋根には赤色灯がなかったのです??あれって、交通系覆面と同様に回転式なのでしょうか??誰か教えてください。

僕の事務所がある麹町にはしょぼいGSがあるのですが、ここは麹町警察署や警視庁に近いこともあって、結構警察車両が給油に来るのです。結構驚かされることは多く、かつ楽しみでもあります。


ところいで、オバマ来日に関してTPP妥結が大きな話題になってますが、アメリカって身勝手な国ですよね。中国や韓国とは違った意味で、こまったちゃんです。

牛肉、豚肉の関税は下げろ、アメ車はノーチェックで日本市場に入れろ、などと好き勝手なことを言ってます。寝言言ってんじゃねえ、という感じです。

はっきり言って、アメ車を買う日本人なんて変わり者でしょう。なぜなら買うだけの合理的な理由が全く見つからないから。もちろん、個々のモデルには魅力的なものもたくさんあります。コルベットとかは僕も欲しい。でも、マクロ的にいえば、アメ車を買うのはマイノリティグループでしかないです。仮に、日本がアメ車の輸入規制を緩和しても、結局売れないということではなんにも変わらないと思います。



アメ車の売り込みに必死な方に入れ知恵してあげましょう。

アメ車の売りたければ、自動車保険とセットで売り込む方策を考えるべきです。具体的には、アメ車を買ったら保険料を割り引く制度の導入です。これは、特に免許を取って間もない若者には有効だと思います。

若者の車離れが言われて久しいですが、突き詰めると、若者が貧乏になっただけなんですね。自動車を保有することは、自動車代のみならず駐車場代や税金、保険料なども必要になります。この中で、効くのは保険料です。これらすべての費用を考えると、若者が買える車は中古の軽ということになるわけで、ちょっと頑張って新車の軽。ま、そんなもんです。

というわけで、アメ車を売り込みたかったら、軽を作って持って来いと言いたいです。そこに政治力を使って日本の保険会社を痛めつけて保険料を下げさせれば、結構、歓迎されて受け入れられるでしょう。そうしてアメ車のイメージを良くしておけば、今の若者が年をとってもアメ車ユーザーとなってくれることでしょう。

結局、ブランドというのはそういうもので、それを作り上げるには時間がかかるということですね。そこに時間を短縮するために何か触媒を探すというのであれば、日本市場においては、それは自動車保険(特に任意保険)改革だよ、というのが僕のアドバイスです。


それにしても、今回のTPPでのアメ車をめぐる議論と似たような話は昔もありましたね。その結果なにがおこったかというと、警視庁(および全国の警察、と思う)の捜査系の面パトはトヨタのアリオンになった、等のが僕の理解(もしかしたら間違っているかもしれませんが)。

都内のアリオンで、トランクにアンテナが立ってて、ダッシュボードにナビがついていたら、ほぼ間違いなく面パトです。運転席の人の目つきが鋭かったら、もう決まりですね。

明日もパトカーウォッチング、もうちょっと楽しめるかな。