31日に東急ジルベスターコンサートで、エジプト風の三楽章を弾き、弾き終わると同時に除夜の鐘と言う、なんというお洒落な企画なんだろう、亀井聖矢にピッタリではないか!
エリザベートコンクールファイナルのコンチェルトエジプト風を今でも聴いていますが、鬼気迫る演奏で、1音1音魂が込められていて、大きな感動とエネルギーを貰っています。
彼の演奏を色々言う人もいますが、私も昔の巨匠と謳われたピアニストとは演奏スタイルも音楽の解釈も異なるかとは思いますが、あの若さ溢れるエネルギッシュな演奏を聴くと、嫌なことも悲しみも吹っ飛びます。彼が1次で弾いた木枯らしもリストの雪よけも、例えばリストは凱旋コンサートのアンコールで聴いた久末航の方が上手いとは思いますが、それぞれ の個性の異なる演奏スタイルを持っている彼らの演奏をそれが嫌なら聴かなければいいし、興味を持たなければいい訳です。
私は好きではないピアニストは話題にすらのせていません。(陰では悪口を言っていますが😖)
今年多くの権威あるコンクールがあり、問題あるあるではありますが、ここから若手の将来を嘱望されるピアニストが現れ、自分でも探し出す楽しみがあります。来年は探し出したピアニストのコンサートに行けることを祈りつつ、明日を楽しみにしています。
深夜にNHK4Kでピアニスト吉見友貴のチャイコフスキーピアノコンチェルトを聴きました。
九年ぶりのチャイコと言っていたので、多分コンクールで最年少優勝して以来か?
内容はと言うと、一楽章を聴いて深夜だし止めようと思ったのですが、アンコールにガーシュインとラフマニノフのプレリュードを弾いたので、終わりまで聴いて良かったなと思いました。
元々好きではないチャイコのコンチェルトでもありましたが、オーケストラと噛み合わず、それで徐々に曲のなかに入り込んでいけなかったのか、彼自身の問題なのかは分かりませんが、今でも聴いているエリザベートの演奏と比較すると、魂の入れ方が天と地ほどの違いがある。
聴衆も一楽章が終わって拍手が入りだったので、まあ仕方ないと言うことに します。
クリスマスが終わったこの時期、子供の頃から大嫌いであった。松江という田舎、ただの田舎ではなく男尊女卑が色濃く残っていた男中心の社会。母は雪の中、素足の下駄履きで走り回り、男も大掃除はすれど、年が明けたら客人と母が作った料理の数々を食べては飲みと、その光景がとても嫌であった。
自分が大人になっても幼少期の記憶は抜けず、旅行をする人たちを横目に大掃除とお節作りにいそしんでいました。
でもここ数年、初めてお節を届けてもらい、作るのはお雑煮と大根のなますくらいになり、とても楽にお正月を迎えています。
昔の人は大変だったなあ!今の人は楽チンだなあと思いながら・・














