ピティナ特級ファイナルを聴きに行き、審査発表までいました。一位は私の思っていた人が取りましたが、後は入れ替わっていました。


しかし、コンクールでベートーヴェンのコンチェルトを選んだ人が一位とは、とても新鮮ですが、前回も同じプログラムの人が1位だっみたいですね!

ピティナに今まで興味がなく。前回の情報もないままでしたが、ふと聴いたベートーヴェンの音が軽く聴こえ、これでは良し悪しが分からないと、即チケットを購入。この暑さで後悔しましたが、行くっきゃない!


サン・サーンスとラフマニノフを聴いた後のベートーヴェンのコンチェルト4番は、とても感動しました。

悲しみと喜びの音のニュアンスが伝わり、テクニックだけではない演奏に久々に触れました。







   審査を待つ舞台。