自閉症状のある子にとって、セラピストのお休み後のセッションはかかわりが悪くなるケースがほとんどです。
セラピストのお休みだけでなく、本人の事情によるお休みも同じです。
セラピストがお休みする場合は、1か月前からカレンダーに予定を書き入れお話をしする必要があります。
そのようにしても調子を崩してくるのが常です。
症状が軽いHa子ちゃんの場合も同様に、2週間ぶりのこの日のセッションは、すっかり消えていた独り言にはまっていました。セッションスタート時は殻の中にこもっていましたが、トーンチャイムの練習の時はいつものHa子ちゃんに戻って、「これ以上練習しない!」と文句を言っていました。
そんな中でも、トーンチャイムはとても上達してきて、本人は満足して帰っていきました。
帰りに会う次の生徒とも初めて挨拶ができ、様々な経験により確実に前に進んでいるHa子ちゃんであります。