先日の私の講演を聞いた方からメールを頂き、やはり世間的に認知されている<音楽療法>と、私が行っている音楽療法の間には大きな隔たりがあるのを感じました。


講演を要約すれば、第1部は<音楽のメッセージ性について>で、私が行っている音楽療法についてお話しながら、音楽療法を行うのに最も大切な<音楽のメッセージ性について>。第2部は<ケースから見る子供達が抱えている問題点>で、多くの子供達を見てきて感じることをお話しました。


その方のメールには「音楽療法をきちんと系統立てて、音楽の確かな専門性と豊かな経験と実績をもたれた方のお話を聞くのは初めてでした。ですから先生のお話は私の中に大きく突き刺さりました。」と書いてありました。

私としてはごく当たり前の事だったセラピーに対する考え方が、世間ではまだこのような認識を持つまでには至っていないのを感じました。

これは音楽療法を受ける側だけではなく、音楽療法士の質の問題にも言及しなければならず、もっともっと質を高めていく必要性を強く感じた一言でした。


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