山中惇史さんのXより


アルゲリッチが本当に凄いのは、膨大な練習量を全く感じさせないところ。何にも執着した所作がなく、「音はこの瞬間に生まれて消える、それでいい」という軽やかさ。舞台で演奏するには練習の積み重ねは必要不可欠だけど、それに寄りかかりすぎると突如成果発表会になる。執着を捨てる、が難しい


ピアニスト山中惇史の言葉。ズシンと胸に響きました。




この笑顔の写真、良いですね!
多忙ゆえからか、顎がとんがって少々心配していましたが、日本で少しはリラックスできたのでしょうか?
心からの笑顔でいいお顔です。


おう!凄いな〜!ゆうまくんの応援に行ったんですって!
鍵山優真選手のショートプログラムをカバーし、エキシビション曲を書き下ろした角野隼斗さん。
このツーショット、全日本の会場で見られるとは!お忙しいであろうに、全てに全力を持って楽しみながら活動しているのですね。

鍵山優真選手も頑張れぃ!
今まで偉大な先輩のもと、伸び伸びと演技できていたのに突然、恐怖心が襲ってくるのでしょうか?その気持ちとても分かります。
ピアノを演奏していて(こんなに上手く弾けていいのか?)と心の内で不安になり、上手くいかなくなった私自身の経験から、彼自身で乗り超えるしかありませぬ。
超一流の能力を活かすためにも、持ち前の負けん気で吹き飛ばして欲しい!




フィギュアスケートが好きとは聞いていましたが、生で見に行くとは・・
いつも全日本、特にオリンピックを決める試合は感動なしでは見られません。それを会場で体感したらそれはそれは泣けてくるでしょう!
今日も釘付けです。

24歳のお誕生日だったんだ。
眠れなくてスマホを見てたら出てきました。
まだ24歳!改めて、今の若いもんは・・て思いましたねぃ。
これからどんな演奏を聴かせてくれるのか、楽しみでしかありません。

ショパンコンクール覇者、エリックルーのコンサートを聴きに行っ人の感想を、Xで読みました。

テクニックは凄いけど何も伝わらなかった。特にソナタなど、牛田智大の方がずっと感動的だった等々・・

疲れていたかもしれないから、機会があれば再度聴きに行くとありましたが、私は最初からお金をだして聴きに行きたくない一人でした。

エリックさんが悪いのではなく、彼を1位に推した人が悪いのです!


ショパンコンクールは、もはや地に落ちた感がします。チャイコフスキーコンクールが実質なくなり、審査員の収入源はショパンコンクールのみという審査員もいる中で、自分の弟子に賞を与えるのに、審査員の中はとんでもなく酷い状態になっているように感じます。

エリザベートの方がまだ公正で、今でもずっと聴いていますが、ファイナルに進んだ殆どの人はきちんと選ばれた演奏をしています。

ショパンは疑問だらけで聴く気がしません。特に私の中では1位と3位が信じられない順位です。

にも関わらず入賞者コンサートのチケットを取ったのは、この耳で生演奏を聴きたかったからです。

残念なのは桑原詩織さんの「舟歌」です。次の日は確かコンチェルトだった気がします。行ける日が来たら、次回は必ず聴きに行きたい一人です。


ドイツ留学3年目で初めてゆっくり旅をしたという亀井聖矢さん。
おう!絵になります。

ヨーロッパの秋は本当に美しく、ハイリゲンシュタットの遺書を書いたベートーヴェンハウスで、同じような風景を見たことがあります