室の八嶋!茅の輪!左二つ巴?大神神社。栃木市惣社町。 | keiichiの気まぐれブログ

5月22日の東武宇都宮線。
野州大塚(やしゅうおおつか)駅から
歩いて15分。



大神神社へとやってきたニヤリ



まずは表参道(南参道)の
一の鳥居から神社
隣は公道です



しばし参道を歩く。



1本横切る道を隔てて



御神燈の最後の
左矢印進行左手右門神社。
豊盤間戸神。
(とよいわまとのかみ)

進行右手左門神社。右矢印
盤内戸神。(読み不明)

本殿から見た場合の配置のようだ。
左右をよく見てお参りしましょニヤリ




広い前庭の正面に


二の鳥居神社

2本の大イチョウを背に今季初?
夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の
茅の輪(ちのわ)が!


茅の輪の正体は
大量の千茅(ちがや)を編んで藁で縛った輪。
ものすごく手が混んでる!
これ作った人、尊敬します🙇


茅の輪のくぐり方は
横向きの8の字を描くように廻ります∞
各神社で廻り方が指示されていると思うので
その通りに廻ればOKグッ






なわけで
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


手水舎は境内左手前に。



石版がふたつあるけど、片方はただの石だ😅



ドラゴンちゃま龍
上手く写らなかった😖






室の八嶋
延喜式内社 下野国一宮
大神神社。
おおみわじんじゃ


今から1800年前。奈良県の大和国。
三輪山は大三輪神社の分霊を奉祀し建立。






大型の狛犬どん!


狛犬どん②

石工は
森戸清泉と読めるけど、誰?
ググっても出てこなかった。



おぉっ
なんと美しい拝殿じゃ〜キラキラ


さっそくお参りをお願い


拝殿の中をちょっとだけよん。
正一位惣社大明神とある。




神紋は左三つ巴…ではなく、なんと!
二つ巴?
多分…初めて見たわびっくり
赤黒あります。





お隣は
これまた立派な社務所!


拝殿と社務所は渡り廊下で繋がっているので
後ろに廻り込めない。


反対側もここで行き止まり。
門扉の隙間から


本殿が見えた!
でもこれ以上はどうやっても見えなかった。


御祭神は、wikiによれば
倭大物主櫛甕玉命。
やまとおおものぬし くしみかたまのみこと

つまりは大物主神。
=「国つ神」天孫降臨以前から地上の神。



拝殿右手に
神宮。(相殿)
御祭神は

天照大御神。
あまてらすおおみかみ
=皇祖神。

木花咲耶姫命。
このはなさくやひめのみこと
=瓊々杵命の妻。

天忍穂耳命。
あめのおしほみみのみこと
=天照大御神の子。

瓊々杵命。
ににぎのみこと
=彦火々出見命の父。
=木花咲耶姫命の夫。

彦火々出見命。
ひこほほでみのみこと
=初代神武天皇の祖父。

大山祇命。
おおやまつみのみこと
=木花咲耶姫命の父。

なんだかとってもややこしい〜😖
頭おかしくなりそう🤣



じつは、最初に入ってきたのは
下矢印西参道。
野州大塚駅から歩くと


道順的に西参道から入ることになります。

水の張った田んぼの真ん前に



西の鳥居神社




こちらも御神燈がズラリ!
こっちのほうが綺麗だわ。いや
陽の向きでそう見えるのかも。



緑がめっちゃ綺麗だったキラキラ



神橋を渡ると


社殿の向かって左手に出ます。左から
護国神社。石倉の神輿庫。社務所。拝殿。

長いので
続きはまた。