郷社 大田原神社。 | keiichiの気まぐれブログ


栃木県大田原市のどこだったか。
(車の道順覚えてない^⁠^⁠)
素朴な町並みの一角に




郷社
大田原神社。
おおたわらじんじゃ

一の鳥居は尺の都合でカットニヤリ


いざ。



二の鳥居神社と多分、神札所。



鳥居の奥に



めおと杉🌳
けっこうデカい(⁠^⁠^⁠

柵がしてあるので入れないよ。


二の鳥居をくぐると、参道は左へ展開します








手水舎は


大田原神社の
手水盥
ちょうずだらい

延享4年(1747)
8名の大田原藩士らにより奉納。
信濃国福嶋村 由乃丞(よしのじょう)の石切。


坦々と水を湛えているキラキラ




三の鳥居に、河津桜が!🌸


参道には燈籠がたくさん!





よォ〜
おっサンニヤリ

目が怖ぇ〜>⁠.⁠<


どっから来ただ?

サイタマからお邪魔してますぅ〜(⁠^⁠^⁠



境内は殊の外広く、何やらいろいろ。





あん



いー



なんと立派でシンメトリーな拝殿なんだ!



なんと
両翼に階段標準装備!

階段は上がろうと思えば上がれます。
上がらないけどなニヤリ

両側に階段の付いた社殿も初めて見たわ!




さっそくお参りをお願い

神紋は左三つ巴。


拝殿の中をちょっとだけよん。

2つの額が見える。
これか?

額絵馬絵馬
がくえま

江戸時代の大田原藩主
大田原扶清(すけきよ)の奉納。

八つ墓村かよ~(⁠^⁠^⁠
無断転載(⁠^⁠^⁠)
八つ墓村じゃなかった犬神家の一族だった(⁠^⁠^⁠



御祭神は
大己貴命。
おおなむちのみこと

素盞嗚命。
すさのおのみこと

少彦名命。
すくなひこなのみこと

大山祇命。
おおやまづみのみこと




社殿を一周。







千木は内削ぎ。鰹木7本!

神明造でめちゃくちゃカッコいい〜爆笑


本殿完全独立連接式
本殿は見上げるほど高い位置にあります。




本殿裏手の反対側に


小さな狛犬ペアと手水盤と
ミニミニお狐ちゃま🦊

後ろに
謎の不思議な木が🌳




正面に戻ってきた(⁠^⁠^⁠


長いので続きはまた。