ナニコレ?ハ音記号。夏休みの宿題。 | keiichiの気まぐれブログ

良い子の諸君ニヤリ

夏休みの宿題は終わったかしらん?(^^)



なわけで

音楽の問題です。














これは何?

ナニコレ~(・・)?

どっかで見たことあるような、ないような。

いや、多分、初めて見た。











これは

ハ音記号というのだそうな。



ハ音記号?

聞いたことないな。



ト音記号なら知ってるけどな。

そもそも、ト音記号って

なんなの?





「ドレミファソラシド」を鍵盤で表すと

こうなる。

これを「イロハ」で表すと

こうなる!

ドレミファソラシドを、イロハで表すと

ハニホヘトイロハ

となります。



クラシック音楽でよく言われる

変ホ長調とか、嬰ト短調とか言うアレは

ここから来てるのね。


イで始まるでなく、ハから始まり

トまで行ったら、次はイから始まり

ロまで行ったら、またハに戻る。


つまり

「ハ」は、「ド」

「ホ」は、「ミ」

「ト」は、「ソ」


ト音とは

ソの音のこと。



なんとなくわかってきたかな?



ト音記号の渦の中心にある、下から第2線が

トの音。

すなわち、音部記号によって(ここではト音記号)

この位置が、ソと決められているのです。

これが、ト音記号の正体だ。




同様に、ヘ音記号

カンマの玉っころの位置が、への音。

つまりはこの位置が、ファ。




同様に、ハ音記号は

左向き矢印の指す位置が、ハの音。

すなわち、この位置が、ドを表します。

ハ音記号は

ヴィオラ用の楽譜で使われているのだそうな。




因みに、音部記号は

こんなにたくさんある!

ハ音記号だけで

ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノールそれぞれ

ハの位置が違うのよ!



ト音記号も、8とか15とか、数字が

上に付いていたり、下に付いていたり。

(多分、オクターブ上げろとか下げろとか言う意味?)



ヘ音記号にいたっては

玉っころが第3線にあったり、第5線にあったり。


もう頭がパンクしそう~(><)





もっともっと勉強が必要だえーん

勉強大嫌い~((φ(>ω<*)


どなたか分かる人。教えてくださいませ🙇‍♀️