昭和世代のソコのアナタならご存知?
女版、一発屋の素敵な女子
久保田早紀さんの
異邦人。
Flatアプリでコピってみた。
全て耳コピ👂です。
リンクをタップすると、楽譜が出てきます。
再生ボタンを押すと▶️楽譜を演奏します。
↓
※
再生がうまくいかない時、音がコケる時は
一旦、停止ボタンを押し、しばらく待ってから再度
再生ボタンを押すと、うまく再生できると思います
keyはFm。ヘ短調。
シ・ミ・ラ・レに♭が付きます。
なんとも特徴的なイントロの、多分
ヴァイオリンとヴィオラ辺り。
タリラリ
ティラ〜ン ティラ〜ン ターン タリラリ
ランタン ティラン タン ターン
↑「ティ」の部分は、装飾音ね。
このイントロ4小節後、5小節目からは
ヴィオラが主メロのようだ。
ヴァイオリンのobbligatoの副メロがめちゃくちゃ難しい!
9小節目からのピアノのリズムは
うんタタうタっタっうっタっタっタっ
うんタタうタっタっうっタっタっタっ
うんタタうタっタっうっタっタっタっ
うっタっタっタっタっ
↑カタカナの「タ」が演奏する部分。
ひらがなは全部!休符(休み)だよ。
わかったかな?(^^)
Aメロ。
基本的には
うんタタうっタっ、うんタタうっタっ
のリズム。
「夢ま〜でも〜」は
ラ→ラ♭→ソ→ソ♭と半音ずつ下がっていく
ベース下降ライン。
サビから
Fm(ヘ短調)→F(ヘ長調)へと
同主調の転調します。
obbligato(伊)=助奏。対旋律。
obligado(ポルトガル)=ありがとう
今までオブリガードというのかと思っていたら、正しくは
オッブリガートというのだそうな。
オブリガードというと、意味が違ってくるらしい。
リンクをタップすると、楽譜が出てきます。
再生ボタンを押すと▶️楽譜を演奏します。
↓
このアプリ。
鍵盤を弾くと、弾いた通りに
自動的に音符を入力してくれます。
例えば
下の「ド」を弾けば、下のドが
上の「ド」を弾けば、上のドが自動的に
白紙の五線譜に記譜されていきます。
ただし
音符の「長さ」
(四分音符とか八分休符とか)については
音符ひとつひとつ全部、自分で決めなくてはなりません。
つまり
最初に音符の長さを指定してから鍵盤を弾くと
旗の付いた音符やら白丸の音符やらが
五線譜に打ち込まれていくのです。
最後に
スラーやスタッカート、クレッシェンド等
付加記号を付けて、何度も試聴を重ねながら
細かい所を煮詰めて、仕上げていきます。
たった半音違ったり、半拍違っただけで
たちどころに不快な違和感を感じるので
やっぱり音楽って
隅から隅まで計算され尽くした
ものすごい作品なんだというのを肌で感じます!