広大な敷地に、薄ぼけた色の鳥居が⛩
いざ。
天満宮、八幡宮とある。
鳥居をくぐると
古びた灯籠と、お約束の手水鉢^ ^
キター♪───O(≧∇≦)O────♪
神扇天神八幡神社。
かみおうぎ てんじんはちまんじんじゃ
説明板^ ^
応永年間(1394〜1428)
幸手城主の一色氏が天神様を勧請し、のちに
八幡様を合祀した、とある。
一色五天神三社目!
やった〜
さっそくお参りを
拝殿の前をちょっとだけよん。
中を覗いてみた
畳敷きではなく、床板式。
天皇陛下御即位三十年って、いつの話?
幸手市の神社にしちゃ^ ^
なんと立派な本殿なんだ‼️
幸手の総鎮守、幸宮神社も顔負け
拝殿東側にも出入口が!
本殿は
外削ぎ横置き直列5気筒DOHC145馬力鰹木5本‼️
拝殿本殿完全独立高床式段違い平行棒連接式。
残念ながら、本殿の中は見えない(><)
御祭神は
菅原道真公。
すがわらのみちざねこう
誉田別命
ほんだわけのみこと
つまりは第十五代、応神天皇。
のはず。一般的に見れば。
境内社。
右手に
古びた祠?
何やら文字が切ってあるが、風化して判読不可。
一番上は「稲」か?
お稲荷さん系?
左は、半分扉が開いている。
だけどちゃんと鍵は閉まってます^ ^
こちらは、またしても
金毘羅宮。
多分、庚申塔。
こちらも風化が激しく、よくわからない。
境内右手になんと、小さいながら
富士塚が‼️
1964富士登山記念と書かれた石碑があるので
ほぼ間違いないでしょ。
トップエンドは風化して読めないけど。
溶岩も見当たらないけど
一部で大きな石を積み上げてあります。
境内外周に、意外に大きなおやしろが。
中を覗いてみた。
なんと
穂先にリングの付いた、長〜い槍を持った
正体不明のお地蔵さま。意外にも大きい!
仏系のわりには、なぜか?
ドラではなく、鈴緒だ。
境内の端っこに
神扇集会所。
新年から運用開始した、市内循環バス🚌
東Aコース。
循環バスに乗れば、ほぼ市内全域を回れます!
まだ見たことないけどな
1日4便しかないので気をつけて。