国指定重要文化財 玉村八幡宮。 | keiichiの気まぐれブログ
前記事の続きです




前橋駅からバスに乗って、国指定重要文化財を
本殿に持つ
玉村八幡宮へ行ってみた。

日光例幣使道と呼ばれる街道沿いにあります。
いやはや、思ったより遠いわ^_^
歩きだと、最寄りの高崎線 新町駅から
1時間はかかるかも?

おいらは前橋からバスで行ったものの途中どまりで
コストコの見えるところで降ろされたアセアセ

結局、そこから1時間以上?歩く羽目にえーん
まあ、おかげで2万歩は歩いたか。


駐車場と公道を兼ねた参道を進むと

巨大な隋神門(ずいしんもん)がそそり立つ!!
奥は、町の神輿庫のようだ。
門の両翼に、何やら武士?の姿が。
寺ではなく神社なので
なんちゃら菩薩像?のたぐいではないぞ。

彫刻も凝ってるし
何より、素材に年季が入ってるアセアセ
門の中の天井を見上げると、こんな調子だ。
透過式ライトで光ってるわけではありません。
案内によると、江戸末期の創建らしい。


門をくぐると、なんだかいい感じ照れ
境内はさして広くはないが、けっこうな見どころがあるようだ。
戌・亥年生まれの守り神とある。
何故に戌・亥年だけなのか?謎だ。

狛犬さまをくぐると
左手になんと!二宮金次郎の像がびっくり
二宮金次郎って誰?言われてもねえ
説明できんアセアセ
名前だけは聞いたことあるさ口笛


隣に安産、子育て、子宝祈願の
撫で犬さまがパグ
黒光りしてお行儀よくて賢そうなお犬さまだ照れ
その先に、今度はなんと
見ざる言わざる聞かざるが!!びっくり
なぜ、この神社に?
日光東照宮と何か繋がりがあるのか?
これまた、大きな謎だ。
参道を進むと、巨大な御神木。
幹の太さよりも、高さで勝負だぜウインク

左手に、手水舎が。
後方に榊の木?をあしらい、たいへん美しいキラキラ
水量も豊富で、龍の喉元が苔生してる
お清めをしたら、今度は石の鳥居と神社
鳥居の先、神橋のたもとに
御神水がこんこんと湧き出ているキラキラ
もう藤の花が。

神橋を渡り、小さな門をくぐると
いよいよ拝殿だ。


御祭神は

誉田別命(ほんだわけのみこと)(第十五代応神天皇)

気長足比売命(おきながたらしひ めのみこと)
(応神天皇の母、神功皇后)

比咩命(ひめみこと)他、十五柱を合祀、とある。
けっこう派手アセアセ
こちらも装飾が凝っており、色使いも賑やか笑い泣き

丁重にお参りをして照れ

拝殿の後ろに、国指定重要文化財の!!
本殿。
こちらは茅葺屋根だ。
ここから先は立入禁止なのです(><)

社殿の概要図が石碑で立ってる!
普通はパンフレットやホームページで紹介されているものだが。
石碑になってるのは初めて見た!



続きはまた照れ