リバティ乗ったど② | keiichiの気まぐれブログ

前記事の続きです。


乗り込んだとたん、新車の香りプンプン(^^;

スペーシアやりょうもうにはない独特の木目調が。特に天井は、湾曲を描いた近未来的なデザインだ。

乗務員室はとっても複雑な構造で

おそらくは、真ん中の収監室のような扉に連結幌があるのだ。東武ではこれを、幌BOXと呼ぶようだ。

その両側、進行左(奥の座席)が運転席、右が助手席で

幌で完全にセパレートされてる!

私語厳禁!ってやつかな?

てか、これじゃ私語すらできない(^^ゞ

会話は業務放送(内線)を使って連絡を取り合うのだろう。


運転席を覗き込んだが、よく見えない。

右手側、逆L字型の取っ手は、マスコンハンドルではなさそう。

ミサイルの発射ボタンのような緑色の押しボタンが見える。

これはひょっとしたら、デッドマン装置かも?

デッドマン…とは

運転中に万が一、運転士が気を失ってしまい

手の力が抜けてボタンから指が外れると

直ちにブレーキが掛かり、停止するという安全装置だ。


すぐ脇に幌BOXがあり、視界はあまり良くなさそう。


リバティは3両編成で、真ん中の車両にトイレコーナー。多目的トイレの扉はカーブを描いた木目調でなかなかオシャレ。ここではトイレを迂回する通路があり、大きな窓が。

AED(自動体外式除細動器)も標準装備。

オイラはもちろん!AED使えますぞ(^^♪


先頭車どうしの連結部。通路はとても狭く、人がすれ違うのもきびしい。

キャリーバッグやスーツケースは、ちょっと苦労するかも。


両脇のドアが乗務員室。その先が幌BOXだ。

足元のステップ板を互い違いに重ねる?


りょうもうにもあるが、リバティにも一人掛け座席発見!

何号車だったか忘れた(^^;

1列A席。反対側は空きスペースになっており

どうやら車椅子対応コーナーのようだ。

シートピッチ(座席の前後の距離)はスペーシアには負けるが

それでも余裕で長く、座席幅も広い。背もたれのフックを外して手前に降ろすテーブル。

旅のお供にコイツは欠かせな~い(^^ゞ

その下に網棚とドリンクホルダーもある。

フットレストは無し。


尺がないのでまた続きます(^^;



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