前記事の続きです。
スペーシアやりょうもうにはない独特の木目調が。特に天井は、湾曲を描いた近未来的なデザインだ。
乗務員室はとっても複雑な構造で
おそらくは、真ん中の収監室のような扉に連結幌があるのだ。東武ではこれを、幌BOXと呼ぶようだ。
その両側、進行左(奥の座席)が運転席、右が助手席で
幌で完全にセパレートされてる!
私語厳禁!ってやつかな?
てか、これじゃ私語すらできない(^^ゞ
会話は業務放送(内線)を使って連絡を取り合うのだろう。
運転席を覗き込んだが、よく見えない。
右手側、逆L字型の取っ手は、マスコンハンドルではなさそう。
ミサイルの発射ボタンのような緑色の押しボタンが見える。
デッドマン…とは
運転中に万が一、運転士が気を失ってしまい
手の力が抜けてボタンから指が外れると
直ちにブレーキが掛かり、停止するという安全装置だ。
すぐ脇に幌BOXがあり、視界はあまり良くなさそう。
リバティは3両編成で、真ん中の車両にトイレコーナー。多目的トイレの扉はカーブを描いた木目調でなかなかオシャレ。
ここではトイレを迂回する通路があり、大きな窓が。
AED(自動体外式除細動器)も標準装備。
オイラはもちろん!AED使えますぞ(^^♪
先頭車どうしの連結部。通路はとても狭く、人がすれ違うのもきびしい。
キャリーバッグやスーツケースは、ちょっと苦労するかも。
足元のステップ板を互い違いに重ねる?
りょうもうにもあるが、リバティにも一人掛け座席発見!
何号車だったか忘れた(^^;
シートピッチ(座席の前後の距離)はスペーシアには負けるが
それでも余裕で長く、座席幅も広い。背もたれのフックを外して手前に降ろすテーブル。
旅のお供にコイツは欠かせな~い(^^ゞ
フットレストは無し。
尺がないのでまた続きます(^^;
何コロッケが一番好き?
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