楽しい！でいっぱいのハンドメイドを
理想の働き方にする専門家
ハンドメイドライフ・マインドサポーター
加藤あさみです。
あなたは、
「フリマアプリ」を
知っていますか？
不用品や使わなくなったものを
簡単に売ることができる
パソコン・スマートフォン向けの
サービスで、
有名なのは、
テレビCMも放映されている
「メルカリ」や、
「Fril」「ラクマ」などがあります。
ハンドメイド作家さんの中には、
minneやCreemaと
同じような使い方で、
作品を販売する場所として
こうしたフリマアプリを利用している方も
いるようです。
そんな便利なフリマアプリですが、
たまに耳にするのが、
「自分のハンドメイド作品が、
フリマアプリで転売されていた」
という話。
ファンが多い作家さんの作品など、
発売後すぐに売り切れになってしまい
手に入りにくい作品が、
被害にあうケースが多いようです。
転売した人は、
もともとそういう目的で
（元の作家さんから）
購入されたのかどうかは
定かではありませんが、
本当にそれが欲しい、
買った後も大事にしたい、
と言ってくれるお客さんが買えない…
というのは、
作家さんからしても、
本意ではないはずです。
こうしたケースが増えているからか、
「転売禁止」
と、わざわざはっきりと
プロフィールに記載している作家さんも
たまに見かけます。
しかし、
私・加藤の意見としては、
「転売しないで」と
頼んで売っても、
する人はします。汗
転売する人は、
元の作家さんが付けた販売価格よりも
高い値段をつけ、
その差額で儲けようとしています。
転売する人にとって
その作家さんの作品は、
「利益を得るためのモノ」
に過ぎません。
おそらく、
その作品に対する思い入れは
ないはずです。
あったら、
そもそも転売しないでしょう。笑
しかし、
作品に対するこだわりや、
使い方、お手入れの仕方、
そして、その作品に対する
作家さんの想い、
などなど…
写真などの見た目だけでは
わからないことを
お客さんに伝えることで、
「大事な想いが込められた
作品だから欲しい」
と言ってくれるような
熱烈なファンのお客さんだったら、
簡単に、
作品を手放すでしょうか？
その作品、きっと
大事にしてくれますよね。
そして、
「またあなたにお願いしたい」
と、リピーターになってくれる
可能性だってあります。
こんな熱烈なファンだけが
お客様になってくれるなら、
転売だってこわくないんです。
もし、今これを
読んでくださっているあなたが、
「転売されるかも…なんていう
しょうもない不安（笑）なんかで動じない
ハンドメイド作家になりたい！」
と思っているなら、
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