この作品に値段をつけてみた。 | まとった人から"はな"になる。30歳からのご褒美アクセサリー「asatoyou jewelry」

まとった人から"はな"になる。30歳からのご褒美アクセサリー「asatoyou jewelry」

あさつゆをまとった花のように、身につけた人の毎日が、もっともっと輝きますように。
そんな想いで、あさつゆのような透明感と”はな(花/華)"をコンセプトに、ひとしずくずつ、心を込めてお作りしています。

楽しい!でいっぱいのハンドメイドを
理想の働き方にする専門家

 

ハンドメイドライフ・マインドサポーター
加藤あさみです。

 

 

 

 

最近、ブログではあまり

ご紹介できていませんでしたが、

 

たまには(笑)、
作ったものの紹介をしようと思います。

 

 

私のハンドメイドのジャンルは、
透明樹脂の「レジン」を使った
アクセサリーですが、


この数日、
ビーズステッチに挑戦してました。

 

 

ネットで作り方を学んだだけなので
完全に独学ですが。

 


そもそも私が
ハンドメイドに興味を持ったのは、

 

幼い頃、ビーズ(と言っても、
シードビーズやデリカビーズのように、
1mmくらいの小さいビーズ)で
動物モチーフや指輪を作ったりしたのが
きっかけだったんですよね。

 

 


さすがに当時よりは、
難易度の高い作品も
作れるようになりましたが、


そうした作品はやっぱり、
完成までにも時間がかかります。

 

 

例えば、こちらのブレスレット。

 

 

シンプルで使い勝手は良さそうです。

 

色味も、
個人的に好きな感じに仕上がりました。

 

 

 

しかし、
これを1つ編むのにかかった時間は、

 

 

1日半(笑)

 

 

 


わずか1mmほどの
シードビーズだけで編んでおり、
編み進みが遅いということと、

 

途中で編み方がわからなくなり
解いて、また編み直して、
を繰り返していたから…
というのもありますが。

 

 

とはいえ、

それほど苦労して仕上げたということが
わかりにくいほど、

 

デザインがシンプルすぎる(汗)

 

 


ちなみに、

これをもし販売用として作るなら、
販売価格はいくらになるだろう?
と思って、

 

私の主催する
「価値発見1day講座」でも使用している
価格設定のワークを使って、
販売価格を出してみたんです。

 

 

そうしたらなんと…

 

 

 


約3万円くらいになりました。笑


 

 

 

3万かー!って
びっくりした反面、

 

同じ単価3万の作品なら、
もっと効率よく作れるものがいいな〜
とも思いました…汗

 


この苦労?を踏まえて、

もう少し大きめのビーズを使い、
編み方もちょっと変えて
完成させたブレスレットがこちら。

 


こっちの方が編みやすかったです。

編み方のコツをつかんだのもあって
3時間くらいで編めました。

 


なんか見た目も華やかで、
(先ほどのもいいけれど)
さらにおしゃれ

 


これだったら、
もし3万で売れるようになったら素敵
って思える…かも(笑)
 

(何屋さんかわからなくなるので、
今は売りませんが…)

 

 

 

とはいえ、やっぱりこうした繊細な
ビーズステッチのアクセサリーや
ビーズ刺繍の作品を完成させるのは、
相当、根気がいりますね〜。

 

 

ビーズの作家さん、尊敬します。

 

 

皆さんも、

制作する手間の割に、
販売しても、利益が出ないんだよな〜
って思うこと、ありませんか?

 


もしかしたら、

「商売」としての価格設定を学ぶと

 

「本当は、
このくらいで売ってもいいんだ!」

 

ということが、わかるかもしれません。

 

 

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