「ハンドメイドが好き」と堂々と言えなかった時期 | まとった人から"はな"になる。30歳からのご褒美アクセサリー「asatoyou jewelry」

まとった人から"はな"になる。30歳からのご褒美アクセサリー「asatoyou jewelry」

あさつゆをまとった花のように、身につけた人の毎日が、もっともっと輝きますように。
そんな想いで、あさつゆのような透明感と”はな(花/華)"をコンセプトに、ひとしずくずつ、心を込めてお作りしています。

 

楽しい!でいっぱいのハンドメイドを
理想の働き方にする専門家

 

ハンドメイドライフ・マインドサポーター
加藤あさみです。

 

 

 

そういえば、私には

「ハンドメイドが好き」
ってことを人に言うのが、

なんだか恥ずかしいな…


って思っていた時期がありました。

 


意外!って思った方もいるかも
しれませんね。


私も、
なぜか急に思い出したのですが、
つい先日まで忘れてました(笑)

 

 

私がハンドメイドを楽しんでいた
一番古い記憶は、
確か、小学校低学年の頃。


ビーズ遊びの本に書いてあった
小さいリングや動物を
作ったりして遊んでいました。

 

 

※画像はイメージです

 


それをきっかけに、
ものを作る楽しさを見出した私。

 


うちは両親が共働きだったので、
学校から帰るといつも
祖母の家で過ごしていたのですが、

 

洋裁が得意だった祖母から
ミシンの使い方を習い、
巾着などの布小物を作るように。

 


まるで遊ぶように
ハンドメイドを楽しむことができる
環境でした。

 


数多くのステッチを覚えて
刺繍を楽しんだり、

編み物で5本指の手袋を編んだり、

既製品のパターンを使って
洋服を作ったこともあります。



親や祖母からは、

あさみちゃんは器用ね〜

って言われるのが嬉しかった。



だけどなぜか、学校の友達には
ハンドメイドが好きということが
言えなかった。

 




自分が作った巾着を
親が作ったことにしちゃう(笑)くせに、


家庭科の授業で、
周りがミシンの糸通しに手こずる中
クラスで一番早く
課題の作品を仕上げてみたり…


…今思えば、隠れた才能的に
見せたかったのかもしれません。笑

 

 

 

私の幼少時は、

手芸やハンドメイドはなんとなく、
お母さんやおばあちゃんたちの世代の趣味、
というイメージが強かったので、
 

たかだか小学生や中学生が
手芸が趣味、なんていうのが
なんとなく恥ずかしかったような
気がしていたのです。

 

 

この画像はお借りしたものですが、
実際、おしゃれ工房のテキストは集めてました。
実家にはまだあると思います。笑

 


しかし今では、

若い人もハンドメイドを楽しみ、
Twitterやインスタで写真をシェアして、
多くの人に見てもらうことが
楽しめる世の中になりました。


また、minneなどのサイトでは
誰でも気軽にハンドメイド作品を
販売することができる。
 

ハンドメイドに限らずですが、
メイクや料理など、
動画でハウツーを覚えることも
当たり前になりましたよね。



もちろんこれらは、
インターネットやスマホの普及を
抜きにしては語れませんが、


少なくとも、
「ハンドメイドが好き」と誰もが
堂々と言える世の中になることは、

小さい頃の私は、
想像すらしていませんでした。

 


昔からこんな環境だったら、
小さい頃の私も、
「ハンドメイドが好き」と
堂々と言えていたのかな…と
思うこともあります。笑

 

 

そして、これからも
今の「当たり前」が
変わっていく可能性だって
十分あり得るわけです。


今ですら、
「ハンドメイドは仕事にならない」
と思われがちですが、


この当たり前も、
変わるかもしれない。

 


いや、

変えるのは私・加藤、

 

そして、

今これを読んでくださっている
あなたかもしれません!

 

 

ハンドメイドがシゴトにできることが
「当たり前」な世の中を作りたい!

 

 

皆さんも、

そう思ってくださっていたら
嬉しいです(*´ω`*)

 

 

 

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