今週の土曜日、北欧の刑務所出所者支援団体KRISから、理事長を含む4名の方が来日し、セカンドチャンス!名古屋のイベントに参戦してくれます。
1月12日(土)13時~18時
中小企業福祉会館5階第1会議室(愛知県名古屋市中区大須2丁目19-36・大須観音駅[2]から徒歩約4分)
http://fukushi-kaikan.com/
参加費無料
事前申し込み不要
定員100名の会場なので、お時間合う方は、どなたでもお気軽に参加ください。
連絡先 高坂朝人 070-6414-3265(いつでもお気軽にお問合せください)
・KRIS理事長のクリステル・カールソンの講演
・KRIS理事のポール・バレスの講演
・パネルディスカッション
テーマは、非行少年の現状、少年院教育の現状、更生とは(予定)
パネラーは、クリスから2名、少年院出院者2名(10代、20代前半)、矯正管区の方で元女子少年院長、南保護区BBS会長
イベントの休憩時には、スウェーデンの文化の一つである『フィーカ』(日本のお茶タイムと同等のようです)もありますので、お菓子や、コーヒー、お茶などもご用意しています。
通訳は、大学院生のスウェーデン人の方がやってくれます。
スウェーデン語、英語、日本語の3か国語を使いこなし、更に他の国の言語も勉強されているみたいです。
打ち合わせで、お話し、食事をしましたが、すごくいい人でした。
ちなみに、今回の会場は、去年、セカンドチャンス!名古屋ミニシンポジウムをさせてもらった時と、一緒の場所です。
セカンドチャンス!名古屋がスタートをしてから、来月でちょうど丸2年です。
今月は、僕がセカンドチャンス!メンバーとなってから、丸2年の月です。
セカンドチャンス!創設者の津富さんが、スウェーデンのKRISを訪問したことにより、津富さんと才門さんが、セカンドチャンス!設立に動きだし、今があります。
だから、KRISはセカンドチャンス!誕生のキーということは間違いありません。
僕の好きな言葉の中に
『原点回帰』
があります。
今週の土曜日は名古屋で、日曜日は、東京で
KRISという、セカンドチャンス!の原点を回帰させていただき、これからのセカンドチャンス!の魂を、みんなで燃え上がらせていきたいと思います!
最後に、KRISの紹介分を下記に転載させていただきます。
スウェーデンのNGO組織「KRIS(クリス)」
―犯罪者たちの社会復帰―
1997年、スウェーデンでKRIS(クリス)という自助組織が元犯罪者たちによって設立されました。
これは、過去合計30年間刑務所に入っていたChrister Karlsson(クリステル カールソン)が数人の元犯罪者の友人たちと立ち上げた組織です。彼は刑務所で様々な更生プログラムを受けたものの、結局更生できず、再犯を繰り返す人生でした。彼は決意しました。「それならば自分達でやってやろう!」と。
Christer Karlsson は97年の出所後、数人の元犯罪者の友人達とともに自助組織「KRIS」を立ち上げました。KRISは「過去に犯罪を犯した」という同じバックグラウンドを持った者同士が支え合い、助け合いながら社会復帰をしていくサイクルを作り出しています。
□会員:約5000人(スウェーデン王族、各界著名人含む)
□支部:26支部(スウェーデン国内)他フィンランド、デンマーク、ジャマイカ、ロシア等
□資金:EUやスウェーデン補助金、企業からの寄付金等
□KRISの4つのポリシー
・Hederlighet(正直)
・Drogfrihet(薬物厳禁)
・Kamratskap(友情)
・Solidaritet(連帯)
※これに加え、アルコール摂取も禁じています。
□KRISの主な活動
・ミーティング、
・スタディーサークル(薬物、アルコール、家族・恋人との関係性についての勉強会)
・刑務所への慰問(講演、小グループでの勉強会)
・様々な場所での講演
・夜間パトロール(一部)
・野外レクリエーション(ピクニックや各種スポーツ)
・各種イベント(薬物・アルコール問題に関するキャンペーン、)
・社会啓発活動
1月12日(土)13時~18時
中小企業福祉会館5階第1会議室(愛知県名古屋市中区大須2丁目19-36・大須観音駅[2]から徒歩約4分)
http://
参加費無料
事前申し込み不要
定員100名の会場なので、お時間合う方は、どなたでもお気軽に参加ください。
連絡先 高坂朝人 070-6414-3265(いつでもお気軽にお問合せください)
・KRIS理事長のクリステル・カールソンの講演
・KRIS理事のポール・バレスの講演
・パネルディスカッション
テーマは、非行少年の現状、少年院教育の現状、更生とは(予定)
パネラーは、クリスから2名、少年院出院者2名(10代、20代前半)、矯正管区の方で元女子少年院長、南保護区BBS会長
イベントの休憩時には、スウェーデンの文化の一つである『フィーカ』(日本のお茶タイムと同等のようです)もありますので、お菓子や、コーヒー、お茶などもご用意しています。
通訳は、大学院生のスウェーデン人の方がやってくれます。
スウェーデン語、英語、日本語の3か国語を使いこなし、更に他の国の言語も勉強されているみたいです。
打ち合わせで、お話し、食事をしましたが、すごくいい人でした。
ちなみに、今回の会場は、去年、セカンドチャンス!名古屋ミニシンポジウムをさせてもらった時と、一緒の場所です。
セカンドチャンス!名古屋がスタートをしてから、来月でちょうど丸2年です。
今月は、僕がセカンドチャンス!メンバーとなってから、丸2年の月です。
セカンドチャンス!創設者の津富さんが、スウェーデンのKRISを訪問したことにより、津富さんと才門さんが、セカンドチャンス!設立に動きだし、今があります。
だから、KRISはセカンドチャンス!誕生のキーということは間違いありません。
僕の好きな言葉の中に
『原点回帰』
があります。
今週の土曜日は名古屋で、日曜日は、東京で
KRISという、セカンドチャンス!の原点を回帰させていただき、これからのセカンドチャンス!の魂を、みんなで燃え上がらせていきたいと思います!
最後に、KRISの紹介分を下記に転載させていただきます。
スウェーデンのNGO組織「KRIS(クリス)」
―犯罪者たちの社会復帰―
1997年、スウェーデンでKRIS(クリス)という自助組織が元犯罪者たちによって設立されました。
これは、過去合計30年間刑務所に入っていたChrister Karlsson(クリステル カールソン)が数人の元犯罪者の友人たちと立ち上げた組織です。彼は刑務所で様々な更生プログラムを受けたものの、結局更生できず、再犯を繰り返す人生でした。彼は決意しました。「それならば自分達でやってやろう!」と。
Christer Karlsson は97年の出所後、数人の元犯罪者の友人達とともに自助組織「KRIS」を立ち上げました。KRISは「過去に犯罪を犯した」という同じバックグラウンドを持った者同士が支え合い、助け合いながら社会復帰をしていくサイクルを作り出しています。
□会員:約5000人(スウェーデン王族、各界著名人含む)
□支部:26支部(スウェーデン国内)他フィンランド、デンマーク、ジャマイカ、ロシア等
□資金:EUやスウェーデン補助金、企業からの寄付金等
□KRISの4つのポリシー
・Hederlighet(正直)
・Drogfrihet(薬物厳禁)
・Kamratskap(友情)
・Solidaritet(連帯)
※これに加え、アルコール摂取も禁じています。
□KRISの主な活動
・ミーティング、
・スタディーサークル(薬物、アルコール、家族・恋人との関係性についての勉強会)
・刑務所への慰問(講演、小グループでの勉強会)
・様々な場所での講演
・夜間パトロール(一部)
・野外レクリエーション(ピクニックや各種スポーツ)
・各種イベント(薬物・アルコール問題に関するキャンペーン、)
・社会啓発活動