50歳からもっと「甘え上手」になるという選択 | 自分を知ったら人生思い通り 50歳から魅力開花する方法

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50歳から人生を変えたいと本気で思っている方のサポートをしています。

 

こんにちは。

なりたい自分になる!
を叶えるメンタルコーチ

もりおかあさこ です

 

 

今日のテーマは

 

50歳からもっと「甘え上手」になるという選択

 

 

 

あなたは「人に甘える」ことが

抵抗なくできますか?

 

 

日本のアラフィフ女性は

「人に甘えることが苦手だ」

と言われています。

 

 

実は私もこれまで

「人に甘えるのが苦手」で

無意識のうちに

人に甘えちゃいけないと思っていたんです。

 

 

 

 

「人に甘える」ってどんなイメージを持っていますか?

 

 

この「人に甘える」というワードに対して

自分がどんなイメージを持っているかで

「甘えるのが苦手」と感じるんです。

 

 

甘え下手の人が「人に甘える」というワードに対して

もっているイメージは主に3パターンあるります。
 

 

パターン1 可愛らしくなければいけない

例えば「旦那さんに甘える」という場合に、

上目づかいで「ね、お願い♡」と

可愛らしく頼み込むようなイメージを持っている
 

イメージするとしたら、

『クレヨンしんちゃん』のみさえが

夫・ひろしに何かおねだりをするような感じに。

 

 

パターン2 自分一人で完璧にこなしたい

例えば仕事で人に頼みごとをする場合、

そのタスクを頼んだ理由や、作業手順の説明を

素早く、相手にわかりやすく言語化しなくてはいけない

と思っていませんか?

 

説明するのが面倒だったり、うまく伝わらないと

自分一人で完璧にこなしたいと無意識に思ってしまいます。

 

 

パターン3 「できない」をネガティブに捉え過ぎてしまう

「できない」というワードを

物理的に「できない」ではなく

「私はできない人」と捉えてしまう。

 

何か頼みごとをするのにいちいち

「自分は劣った人間なので手伝ってください」と

へりくだらなければならないとしたら、

心理的に大きな負担になりますよね。

頼みごとをするたびに自己肯定感が低下してしまいます。

 

 

いかがですか?

思い当たるポイントはありましたか?

 

 

 

「できない」という言葉をネガティブに

捉えすぎたり、

ハードルを高くするのをやめて

もっと軽い意味で使ってみるのがおススメです。

 

 

とは言え、

わかっちゃいるけど、すぐには変えられない

と思いますので

これをきっかけに少しずつ

自分の中の「許容範囲」を増やしたり、

自分のいろいろな面を知るきっかけになるといいなと思います。

 

 

私自身も、

荷物を運ぶのを手伝ってもらう、

お皿を洗ってもらうなど、

小さなことでも

人に甘えることができると

心も体もラクになるのが実感できました。

 

自分の捉え方次第ですね。

 

 

 

是非試してみてください。

 

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございます。

 

 

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