皆さんこんにちは。 1994年は 鉄活動に頑張っていた時期で 何度か遠出をしていました。 この時は、富山県の呉羽山で撮影後(以前に記事にしました)その後東京に出ました。 もしかするとこの記事も再掲かもしれませんが。
大宮駅に到着した 寝台特急北陸 上野行です。 「北陸」は金沢ー上野間を結んでいた寝台特急です。 1994年のこの時期は、12両編成のうち 5両がB1(B寝台一人用個室ソロ)A寝台シングルデラックスが1両と編成の半分が個室寝台車でした。 それとシャワー室も設置されていました。
と 書きましたが この「北陸号」には乗車はしていませんでした。
呉羽山から富山駅に戻った後、金沢駅に移動し そこから始発の 夜行急行能登号の自由席車で 大宮まできました。 当時の 「能登」号には、特急白山用の489系が用いられていました。
この時使っていた乗車券は、北陸ワイド周遊券を使用していました。有効区間の東端から別途乗車券を購入、信越線経由で東京を通り 御殿場経由で名古屋までの片道切符をでした。名古屋からは、元の北陸ワイド周遊券を使って大阪に戻りました。
大宮到着後は、ナイスホリデーパスを買い 東北新幹線と普通電車に乗って 宇都宮駅の先の氏家駅に向かいました。
撮影地ガイドで見た 氏家駅と蒲須坂駅の間の直線で 寝台特急北斗星号を撮影しました。 その帰りに 尾久駅で途中下車して撮影しました。
鎌須坂付近での撮影は、また後ほど。
快速アーバン 上野行。快速アーバンは、上野ー高崎間に1時間に1本運転されていた快速に相性がつけられていました。車両は、普通の115系を使用していました。
尾久駅で撮影したかったのは この列車でした。
特急白山 上野行。 わかりにくいですが 後から4両目に国鉄色ユニットを2両増結しての11両編成みたいでした。特急 白山号で上野に到着したこの編成は、夜の夜行急行能登号で金沢に向かいました。
朝に乗ってきた 489系は、午前中に上野を出た 特急白山で金沢に向かっています。
特急あさま19号長野行です。 現在は、北陸新幹線に置き換えられましたが、在来線特急時代の特急あさま号は、朝7時から夜21時まで毎時0分ちょうどに発車していました。その間の30分発の時間帯も朝夕には定期列車が そのほかの時間帯も臨時列車設定でほぼ30分間隔で運転されているようでした。
つづく
御覧頂きましてありがとうございました。
