皆さんこんにちは。 2006年川西能勢口駅で20分間ほど 快速急行を撮影しました。
まずは 普通梅田行5104F。奥に能勢電1500系1552Fが止まっていました。
快速急行梅田行6003F。
普通梅田行 8005F。 この頃の車両のクーラーカバーはまだ原型のままだったんですね。前照灯も白熱灯が残っていました。
快速急行梅田行6000F。 6000系のトップナンバー編成。
1977年の製造。もちろん現在も走っています。 この編成の中間車は 最近社内の化粧板が交換されたようです。 1000系のような焦茶ではないですが、登場当時の明るい木目調でもなくその中間の色合いになっています。
普通梅田行3074F。 後ろから2両目の2191号車もなぜか撮影していました。 2191号車は、2021系と呼ばれた複電圧対応車で 架線電圧の昇圧対応形式でした。 2000系と3000系のあいのこ的な形式で 特殊な構造だったために全車両が付随車化されて3000系や5000系の8両編成化に組み込まれていました。
この2191号車は、元2041号車で 2000系列で一番最後に製造された車両でした。
快速急行梅田行5128Fです。 阪急線を走る5100系で唯一リニューアル改装されている編成で側面乗降扉ガラスが下方に拡大されていたり車内内装が濃木目調に変更されたりしています。
御覧頂きましてありがとうございました。
