皆さんこんにちは。

 

普通荒木行です。 最後尾の先頭車は クハ421-47で 残りわずかになっていた 交直流近郊型電車421・423系の編成でした。 冷房改造後の冷房装置に特徴があって、クハ421の屋根上、丸い通風器の後の2個が一回り以上大きくなっていて、後の乗降口から車端部までの窓が 鎧戸になっています。  そこに冷房装置を置いて 冷房化していました。 特徴のある外観の車両が来て慌てて シャッターを押しました。

 

快速大牟田行です。 新鋭の交流用近郊型電車811系は やはり快速中心の運用でした。

 

下りホームに移動しました  普通下関行です。 現在では、関門間は、ほぼ、下関ー門司間の折り返し運転になって、鹿児島本線からの直通は極わずかになっているみたいで、ある意味貴重な写真なんでしょうか。

 

 

 

特急 ゆふいんの森2号 博多行です。 キハ183系1000番台。北海道のキハ183系500番台と同時期の製造で ハウステンボスの前身長崎オランダ村へのアクセス特急 オランダ村特急として デビューしました。4両一編成のみで 当社は、門司港から鳥栖まで 485系特急有明号に併結されて 佐世保まで走っていました。   オランダの国旗にあわせた 3色のトリコロール塗装が施されていました 。 特急ハウステンボス号登場と同時に改造されて 塗装変更の上 この特急ゆふいんの森 号に転用されました。  現在は、臨時特急あそボーイ号として走っているようです。

 

特急みどり12号博多行です。  特急かもめ号が30分間隔運転と言っていましたが、1時間悪時間帯もあったみたいで 博多ー肥前山口間で 特急みどりと特急かもめが交互運転で30分間隔となっていたようでした。  季節運転や臨時列車となっている特急ハウステンボス号が、運休の時間帯の特急みどり号は、4両編成の単独運転となっていたようです。

 

特急有明18号 博多行です。 銀色に変更された783系5両編成でした。

 特急みどり12号のわずか2分後を走っています。 そして特急ゆふいんの森2号通過から5分の間に3本の特急 それも違う形式。 まさに特急街道でした。

 

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