皆さんこんばんは。 続いて 工場建屋内のイベント会場に入りました。

 

工場内に入ると。

車両から外されて整備中の部品が多数展示?

 

モーター?

新しい車輪。

新しい車輪に交換が済んだ車軸。

この付近からまた混み出して 通路の進みが悪くなりました。 その右手には、

ミニ阪急電車の乗車コーナーに ミニゲーム 表示幕ビンゴの会場でした。

整備中の7155号車。この車両は伊丹線で走っていた編成。側面表示幕の一つが埋められています。 どうも 伊丹線専用になるようですね。

その奥には、整備中の8002Fがバラされて置いてありました。8102号車の車内には、クロスシートが見えました。 もしかすると クロスシートは残るのかもしれませんね。

 

8002Fの床下機器?

座席が外されて鎧戸の収納部分が丸見えに。

そして 通路が一段と混み始め 35tクレーンの実演の時間になりました。

 

見える場所探している間に始まってしまいました。 浮かび上がったのは8102号車でした。

 

静かに降ろされて終了しました。

 

この背後では 阪急電鉄公式YouTubeチャンネルの館長さんのトークショーが始まっていました。

運転士時代のエピソードや隠れ話などで盛り上がっていました。

 

特に案内板はなかったのですが、車体をマルーンに仕上げる塗装場みたいでした。

これの実演をしたら パニックになるでしょうね。

 

ここで工場のJR側に出ました。 以前なら P-6や900系の実写の展示があったのですが、今回は、券売機と自動改札機の仕組みを体験するコーナーになっていました。

自動券売機で 切符が発見される様子を見てから その切符を改札機に入れて仕組みを体験するコーナー 切符が持ち帰り可能ということで最初は列に並んでいたのですが、5分経ってもあまり進まなかったのでこれも諦めました。代わりに。

案内係の人に撮らせてもらいました。

 

その横には 架線作業車。 こちらも作業着などを着て記念撮影コーナーになっていました。

工場を半周して グッズコーナーに。

向かって左が阪急電車 右が阪神電車のコーナー相変わらず長蛇の列。

 

販売スペースは 一度に10~15人ほどが見れるぐらい。 まだ マグネットは残っているようでしたが。。。後々の予定もありましたので諦めました。

 

続く。

 

おまけ。 20年前の35tクレーンの実演風景。

この時は7105号車が空を飛んでいました。 それほどの混雑もなく真上を車両が動く迫力ある風景を楽しめました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。