皆さん こんにちは。 いよいよ最終目的地 京都丹後鉄道西舞鶴運転区を外から眺めに行きます。

 

駅を出て 茶色の道の突き当たりの建物の手前を左折。車2台がギリギリすれ違えるぐらいの道を進みます。

 

運輸区の建物が途切れると姿が見えました。金網の隙間からスマフォで撮影。

KTR001系タンゴエクスプローラー車。 3両編成2本が製造されて 第一編成の方は確か 解体されたようです。 2013年に定期運行が終了してから しばらくは 臨時列車で運転されていたようですが、もう復活はなさそうですね。

 

舞鶴方先頭車 KTR013。

 

中間車KTR012。

連結部分。外板には錆が浮き出ていますが、 

 

窓の割れはなく 内装は綺麗なのではないかと思います。

 

綾部方先頭車 KTR011。

 

しかし 機関部関係は錆も目立つので 動かすのは困難そうでした。

 

500系新幹線も鉄道車両離れした姿でしたが、このタンゴエクスプローラーも 当時は 斬新な姿だったと思います。

 


 

踏切へ続く道から 望遠で。

 

右に止めてあるのは、JR東海から購入した 元キハ85系のKTR8500系車。

 

KTR8503+KTR8504。 この編成は、営業運転に就く予定はなく、営業運転についてる KTR8501+KTR8502編成の修理点検の際の部品取り用の車両だそうです。

 

つづく。

 

御覧頂きましてありがとうございました。