皆さんこんにちは。 3回目にして まだ篠山口駅を出ていませんが。

 

またまた 1986年の写真。

この写真、何回かご紹介していて その度に大阪行の普通と言っていたのですが、今回間違っていたことに気づきました。 最後尾スハフ12の背後の山の形見覚えないでしょうか。 この写真 1番線から 2番線を発車して福知山方面に向かう普通列車でした。

この山 篠山口駅から北西方向に見えました。

 

次に乗るのは 7時57分発の福知山行。時間があるので駅舎に上がりました。

 

自動改札機が設置されて 昔訪れたときのような列車別改札ではなく いつでも出入りできるようになりましたが 絵金さんの姿はなく みどりの券売機が設置されて ガランとしていました。

 

パソコンで作ったと思われる 手作り乗車位置案内。地方に行くとよく見ますね 手作り感のあるポスター。

 

丹波路快速2724M大阪行。225系6両編成で 福知山始発です。 がらんとしていた改札口ですが、この列車の発車近くには ホームに40人ほどが待っていました。

 

ということで 7時57分発の丹波路快速福知山行で 篠山口駅を離れました。 223系の4両編成で快速と言いながら三田から各駅に停車して福知山に向かいます。

車内は、半分ぐらいが埋まっていました。

 

丹波大山駅を過ぎて しばらくすると 左手に。

恐竜が。。。  丹波大山駅と下滝駅の間にある 1億1千年前の篠山層群という地層で 2006年に 新種の恐竜の化石が発見されました。 丹波竜と名付けられたそうです。 この付近一体が 公園、博物館となっています。

 

 

その下滝駅を過ぎて 次が谷川駅。

谷川駅は 加古川線の乗り換え駅で 駅前には丹波竜の像もあるそうです。

 

加古川線が左に分岐して行き 柏原駅に停車。 柏原駅は特急こうのとりも停車する駅で、ここで車内の6割近い人が降りていき かなり空いてしまいました。

 

柏原を出て ガラガラになった先頭車に移動。 柏原までは弱冷車の2号車に乗っていたのですが、かなり暑かったため 空席のできた先頭車に移動しました。

 

石生 黒井 市島と停車しましたが、先頭には誰も乗ってきませんでした。

 

福知山の一駅手前の 丹波竹田で3分停車。

 

特急こうのとり8号の行き違い待ち。 ここでも誰も乗って来ず 福知山には8時57分につきました。 時間的にももう少し利用があるかと思いましたが。

 

乗車してきた223系6000番台M17編成。 4両編成で 大阪付近では短い4両編成という印象だったんですが、福知山までくると 長い4両編成と感じました

 

つづく

 

御覧頂きましてありがとうございました。