皆さんこんにちは。 先日仕事の帰りに寄り道して 雲雀丘花屋敷駅でパタパタ撮って来ました。

 

 

パタパタしているだけの 15秒ほどの動画です。 最後に無表示でピタッと止まってしまって 故障かと思ったら またパタパタンと動きました。

 

以下は 動画からの切り抜きです。

普通池田行。梅田からの下りだと数本運転されていますが、宝塚からの上りだと終電の1本前に1本だけになります。

 

通過。副本線側なのでまず通過はないと思いますが。

 

準急大阪梅田行。準急って 庄内 三国の二駅なんですね 通過するのは。

 

普通列車に接続する駅ごとに 別コマになっていました。

 

急行大阪梅田行。 こちらも 普通に接続する駅パターンごとにコマがありました。

上の2枚だと 川西能勢口か豊中で1回普通に乗り換えられて 曽根か庄内でもう一つ前を走る普通を追い抜いて それに十三で乗り換えることによって 中津にも早くつきますよってことです。

 

そして ここからは 現在走っていない種別。

通勤急行大阪梅田行。2015年のダイヤ改正で 停車駅はそのままで 通勤特急に格上げされました。

 

快速急行梅田行。2003年8月〜2006年10月のわずか3年間だけ走りました。 昼間時間帯のみ10分間隔の運転で 停車駅は梅田 十三と豊中〜山本までの各駅 宝塚でした。

 

その実車です。

快速急行宝塚行。

 

普通宝塚行。 普通宝塚行は、現在では、早朝しか運転されていません。

 

日中 梅田ー宝塚間を走る列車が 1時間に12本も運転されていました。 山本以遠が通過運転になる快速急行の方が 山本ー宝塚間では空気輸送となっていて これが快速急行 特急が短命に終わった要因になっています。 京阪 阪神間と違って 

大阪ー宝塚駅間にそれだけの直通利用の需要がなかったということですね。

 

準急梅田行と普通梅田行2種。 大阪梅田に改名する前の表記も多数残っていました。 

 

平日でも19時を回ると 上りホームは閑散としていて 落ち着いて撮影できました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。

 

最後に パタパタ と言っていましたが、正式には 反転フラップ式案内表示器というそうです。