皆さん こんばんは。

 

通勤特急高速神戸行 7030F+8003Fです。  現在の10両編成は固定編成での運用になっていて 全て三宮で折り返していますが、以前は、三宮以遠の神戸高速線や山陽線へ行く運用もあって その際は、増結編成は三宮で切り離していました。

 

普通梅田行7006Fと急行新開地行の3000系との並び。 

 

普通梅田行5006Fと急行高速神戸行7004Fです。1号線には、特急三宮行が停車中で 当時のダイヤでは、梅田を発車した急行の続行で特急が発車 西宮北口で緩急接続しているダイヤだったようです。  

 

当時の2月ダイヤ改正前の阪急電車時刻表から。

写真の急行高速神戸行は、 丁度時刻表の切れ目で 左端の特急三宮行の前になります。

 

梅田を 8時10分に急行が発車し 2分後の8時12分に特急が発車しました。 西宮北口で緩急接続していました。 急行は西宮北口からは各駅に停車し 六甲駅で次の通勤特急を待避していました。時刻表の真ん中の通勤特急須磨浦公園行の三宮発車時刻が9時12分。 六甲で追い抜いた急行が9時11分着。 何気に急行が三宮まで先着しているように見えますが、通勤特急は9時8分ごろに三宮についていて 後4両の増結編成の切り離し作業に4分かかっていたために発車時刻の9時12分になってしまった感じです。

 

西宮北口駅8時30分発の特急三宮行です。

背後の団地が懐かしいです。 再開発前の昭和の中頃に建てられた5階建ぐらいの団地が並んでいました。

現在は、

同じ場所には、20階立てぐらいのマンション群が並んでいます。

 

御覧頂きましてありがとうございました。