皆さんこんにちは。 今回からは 1999年1月 JR京都駅での撮影分です。普段は、大阪駅ばかりで撮影していた列車を 京都駅でもと思って遠征しました。

 

湖西線 普通近江舞子行。 N40体質改善工事が進んで 工事の進捗によって 未施工車との混結編成が走っていました。

 

クハ111- 7705号車。湘南色の車内は、まだボックシートのままで 演じ色に変わっていますが直角シートが見えています。

 

モハ113-5720号車。中間の2両のモハユニットは、体質改善施行済み。シートは、223系と同じ転換クロスシートに、

 

湖西線からの普通京都止まり。 近江今津からの413M。 117系100番台の編成でした。

 

クハ117-102。 117系の1986年に増備された車両は側窓が一段下降式に変更されてスマートになり スピード感が増した印象でした。 ただし 6両編成3本しか製造されなかったために 新快速時代は乗車チャンスは低かったです。

 

特急サンダーバード7号 富山・和倉温泉行と特急はるか15号関西空港行です。

 

ここで この写真から11年前 1988年の京都駅 同じ位置からの写真をどうぞ。

特急雷鳥15号富山行と特急あさしお5号城崎行です。

この2枚の写真の間には 10年しか経過していませんが 全く違う場所のような気もします。 ちなみに 現在の京都駅は

少し拡幅されていて雷鳥15号の先頭車が侵入している線路が、現在の特急はるか号が停車する線路になります。

 

御覧頂きましてありがとうございました。