皆さん こんにちは。

 

急行銀河に続いて また、E F65-1105牽引のブルートレインが到着しました。

 

ヘッドマークのない ブルートレイン。 さてさて。

 

なんでしょう。 考えるお時間を少し、 答えはCMの後で。

 

 

 

ちくま。 日本で一番長い川 信濃川、その上流部分の長野県内を流れる区間が千曲川と呼ばれています。その千曲川にちなんで命名されたのが、急行ちくま号でした。

 

大阪と長野県を結ぶ夜行急行列車で 最盛期は臨時列車を含めて4往復ほど運転されていました。 1990年代末期は、14系15型B寝台2段式と12系座席車で運転されていました。 

しかし これを撮影した直後の1997年10月ダイヤ改正で 特急しなの号と共通運用になり 383系電車の夜行急行電車に変わりました。

 

ちくま号に使用されていた 12系客車は、485系のグレードアップ改造によって発生した 簡易リクライニングシートに換装されていて、青いボックスシートの旅ではありませんでした。 編成自体は、大阪から山陰方面に運転されていた 急行だいせん号と共通運用していました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。