皆さんこんばんは。 少し前 中村駅の 元SLホテルをご紹介しましたが、その後の行程で撮影した分になります。 この時 私は 中学2年生の冬休み 初めて四国に乗り鉄に出かけました。 

 

早朝の中村駅で 撮影後 折り返し 8時15分発の普通704dに乗車。窪川で 予土線快速1841D宇和島に向かいました。

 

宇和島駅です。 発車した普通840D江川崎行。 このキハ58の2連で宇和島に来ました。  乗ってきた 快速1840Dは、当時の四国で一番長い距離を走る列車で、高松を早朝5時1分 深夜便の連絡線を受けて発車する 急行あしずり1号に併結されて 窪川まで、そこで 中村行 あしずり1号と分かれて 予土線に入り 宇和島に向かっていました。所要時間6時間34分 宇和島には11時35分に到着しました。 高松を5分早く出る 急行うわじま3号に乗ると予讃線をまっすぐ進んで 所要5時間37分 宇和島には 10時33分と1時間の差。 直通はしていましたが 実質は、高知付近から宇和島への列車だったかもしれません。

 

入れ替え作業中のDE10-22号機。  最近 ネットの動画で 宇和島駅の構内を見たのですが、ほとんど変わっていない気がしました。

 

特急しおかぜ1号宇和島行。  宇和島からは 急行うわじま12号に乗って 松山方面に向かいました 途中の 八幡浜の2つ東側 伊予平野駅で運転停車。そこで行き違いました。 窓のあく昔の列車ではないと撮影できない光景ですね。

 

暖房の効きすぎた車内は 暑く 時折 窓を開けてすずみました?

 

日没迫る 伊予市駅。急行うわじま9号宇和島行。 急行うわじま12号を伊予市で下車  この後の行程のために ここで宇和島に戻ることにしていました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。