皆さん こんばんは。

突然の朝の写真。こちらで撮りました。

阪急神戸線神崎川駅でした。 1920年の神戸線開業時に開設された駅で 恐らく駅の構造の基礎部分は大正時代のなのではと思われます。 駅の東半分は盛り度の上にあってホームの壁は低く目隠し兼用の大きな広告看板が設置されています。 そのうちの一枚が 海岸の写真でした。 どこの海岸かわかりませんが。

 

さて 本題に 2018年の箕面線 2回で終わる予定でしたが、少し延長。

発車した 準急梅田行5106F。

 

5106Fと入れ違いに 7011F普通箕面行が。

 

行き先表記が 区間ではなく 箕面となっていますが、この7011Fは、雲雀丘花屋敷から出庫してきたのではなく 梅田から普通箕面行として走ってきました。 

平日の朝夕ラッシュ時は、梅田行上りだけでなく 箕面方面の下り列車も直通運転していました。 石橋駅の構造も梅田から箕面方面に8両編成の列車が停車して直通できるようになっています。 元々 阪急電車の最初の社名が 箕面有馬電気軌道。

梅田から箕面方面と有馬温泉を結ぶ目的で設立されました。 ですので本来は、この箕面行の電車が主役だったんですね。

 

5134F普通石橋行。 もし 宝塚本線の利用客があまり伸びずに 本線の編成が6両ぐらいだったら 日中の半数の列車が箕面行だったかもしれませんね。

 

準急梅田行7011F。

 

8両編成の運転がなくなったので 現在では、この位置で撮影できなくなっています。

 

この頃何度か 夕方の箕面行に梅田方面から乗り合わす時があったのですが、豊中を過ぎたあたりで 立ち客がなくなり空席もちらほらと言った感じで 宝塚方面への列車とは混雑状況が違っていました

 

御覧頂きましてありがとうございました。