皆さん こんばんは。 ご存知の方もおられるかもしれませんが、能勢電の山下ー妙見口間の折り返し運転に充当されている 5100系2両編成の塗装が通常のマルーン色になるそうです。

 

私は行けないのですが、撮影会も実施されるそうです。

 

通常のマルーン色に戻されるというよりも この2両編成2本は、導入された時から 復刻塗装だったので 今回初めてマルーン色になりますね。

 

先日 お別れを兼ねて 山下駅まで行ってきました。

これまで何度となく訪れているので この時は、時間の都合もあり山下駅だけでお別れ。

5142F。 1500系が能勢電に初めて導入された時の塗装を復刻。

 

5124F。川西能勢口から国鉄川西池田駅間を走っていた 51形電車の塗装を復刻しています。

 

平日の10時ごろでしたが、どの列車も10人ぐらいと寂しい利用状況でした。

 

妙見口駅から川西能勢口駅への直通列車は日中以降、無くなったので4号線ホームへは、ほぼ行くことができなくなりました。

 

平日3本土休日2本 早朝の5時台しか入れません。

 

少しわかりにくいのですが、4号線と3号線のレールの色の違いわかるでしょうか?

その3号線も 主に2両編成しか来ないので 手前も色が変わっていますが。

日生線と妙見線との分岐点。 山下ー日生中央間の折り返し運転もなくなり 線路上でのスウィッチバック運転も無くなったので 電車が通らなくなったレールは、少し錆が浮いていました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。

 

 

のど飴がわりに 愛用しています。