皆さん こんにちは。
寝台特急彗星2号新大阪行です。 この彗星2号も B寝台2段式に置き換わっています。 写真の車両は、電源車で 24系25型が用いられていました。
急行立山1号糸魚川行です。ローズピンクにクリームの帯が交直流急行型電車の証でした。前の3両が季節臨時運転として 富山地方鉄道宇奈月温泉行となっていました。
後の7両がグリーン車1両組み込みとなっていました。
当時は、北陸方面への電車急行は、立山3往復(1往復は夜行)と米原経由金沢行のゆのくにの4往復走っていました。 米原からは 急行くずりゅうも走っていて 北陸地区の電車急行には、ご覧のようなヘッドマークが全列車についていました。
特急まつかぜ1号博多行。 福知山線山陰本線経由で大阪と博多を結んでいました。 8時ちょうどに大阪を出発、鳥取12時10分 米子13時33分 出雲市14時31分 益田16時48分下関19時43分博多には20時55分で 所要時間12時間55分の昼行特急でした。 博多まで行くのは グリーン車1両食堂車1両組み込んだ7両編成。 それに 大阪ー鳥取間 グリーン車1両組み込んだ6両編成が連結。 大阪ー鳥取間は、一つの列車にグリーン車が2両もついた 13両編成の堂々たる特急列車でした。
御覧頂きましてありがとうございました。