皆さん こんにちは。 前回までは 最新の話題をお届けしていましたが、今回は、私の初期の頃の写真になります。 中学生時代の下手な写真ですが。
大阪駅9番線です。急行だいせん6号です。 客車の方は 元特急型の元祖ブルートレイン20系に変更されていました。 右の線路は、番線表示はないですが、国鉄時代 各ホームの神戸方は、このように切り欠け式のホームになって 荷扱い専用になっていました。丁度奥のホームに荷物列車が止まっていますね。 6番線の西にある切り欠けホームに停車している客車です。
1980年10月号時刻表の福知山線のページ。 見開き2ページ2段で 上下の全列車が収まっていました。急行だいせん6号は、左下。B寝台3段式と全車指定席車となっていました。 指定席車は、20系の開放式A寝台車のナロネ21の上段寝台を撤去 下段寝台部分をそのまま4人掛けボックスシート ナハ21を3両連結していました。
下り列車の始発普通列車は、大阪発出雲市行長距離客車鈍行。 そして 特急まつかぜ1号博多行も。
特急雷鳥1号富山行です。 ボンネット車には、まだ絵入りヘッドマークではありませんでした。 当時は、12両編成で前から7両目に食堂車。8両目と9両目がグリーン車でした。
寝台特急あかつき4号新大阪行。当時は最新型14系15型のB寝台2段式車で運転されていました。 時刻表を見てみると 東京発の同じ長崎佐世保行の寝台特急さくらは、 まだ14系14型の3段式で2段式の投入は大阪地区の方が早かったです。 しかし、あかつきは、すべてB寝台でしたが。。。それでも 13両も連なっていました。
御覧頂きましてありがとうございました。
