皆さん こんにちは。

 

前回は 生瀬駅で キハ47快速との行き違いで終わりましたが。

 

2020年12月の生瀬駅 上りホームの三田方から西の方を臨みました。 この空き地が 旧線跡になります。 現在線の一段下を走っていました。 

右手のクリームの壁の建物が、 キハ47の時の右手のコンクリートの詰所なのかなあと思っています。

そして キハ47の向こうにそびえる 山なんですが 琴鳴山と呼ばれているようなんですが、確か 石灰石の産地で、 現在までも採掘が行われています。 

山の形が 変わってしまっているのがわかると思います。

 

2018年の 快速大阪行 は最新型の225系6000番台も走ります。  やはり 背後の山の形が 違ってるのがわかると思います。

 

現在の生瀬駅駅舎。 確か この駅舎は、複線電化の直前に建てられたものだったと思います。

 

上りホームから 下りホームにある改札口を臨みました。

 

新線の開業直前は、この改札口の正面から 仮設の階段が伸びて 旧線のホームにつながっていたと思います。

 

御覧頂きましてありがとうございました。