皆さん こんばんは。 3000系を過去の画像から 振り返っているのですが、2007年から2010年までのところが ごっそりと、HDD破損事故で なくなっており 今更ながらショックを受けております。 フイルムカメラなら ネガが残っていて もう一度スキャンすれば デジタル化できるのですが、デジカメで撮影したデータの方は、 複数のHDDにバックアップしていなかったので 永遠になくなってしまいました。。。 デジタル化で 便利になったようで、なくなるのも一瞬。。。

 

2007年の元旦。 門戸厄神駅です。 初詣の時に撮った一枚。 2007年の3000系は コレ一枚。

 

2010年のデータに残っていました。 2010年に フイルムスキャナーを購入して ネガのデジタル化に着手しました。 当初は、スキャナーの日付を操作していなかったので 過去の写真も スキャンした日が撮影日になっていました。

 

さて 写真の方ですが。 3072F特急新開地行きです。 撮影場所は、西宮北口駅。3号線ホームから撮っています。 改良工事が始まった直後ぐらいの1983年頃の写真です。 

南西側に 工事準備のためにフェンスができた以外は、 あまり変化がないように思います。 3023号車の背後には、ダイヤモンドクロス南西側にあった 信号取扱所の建物も残っています。

 

平安建都1200年のヘッドマークがついています。1994年の清荒神駅です。

急行の字幕が、黒字に黄色の旧幕になっています。これが、普通との区別がつきにくいということで、快速急行誕生時に 現在の配色に変更になりました。 

 

3000系ではないのですが、 ネガの次の一コマが

臨時特急梅田行6005Fです。 この頃は、春秋の行楽シーズンには、宝塚線にも 日中 臨時特急の運転がありました。 確か 正月初詣特急と違って 清荒神 中山は通過していたと思います。

 ちなみに 6005Fですが、 正面字幕が 大型化される前で なおかつ 塗り潰されてHマークが残っています。

 

御覧頂きましてありがとうございました。