皆さん こんにちは。 今回は、まず

十三駅から2枚です。

 

普通雲雀ヶ丘花屋敷行 6005Fです。 登場当時の姿です。 アイボリーの帯はもちろん無く 運転室直後のHマークは健在。 6005Fと6006Fは、試験的に表面表示幕の上下方向に拡大されましたが、それも未試行。 中間M車の連結位置も パンタグラフの位置から 6605号車が後ろから3両目になっています。

 

普通梅田行 5008Fです。 阪急電車5000系は、登場から3回の回送で 4種の姿を持つ車両で、この時は、冷房改造された2番目の姿です。

5008Fは、5010F、5012Fとともに、6両編成で今津線を走っていた事があり、その後 確か6両編成になって今津線に来た2000系と入れ替わりに その2000系列のT車を組み込んで 8両編成になって 神戸本線で走るように。 この5008Fも2両目と6両目に2000系列のT車を組み込んでいます。 クーラーが違いますね.

 

帰りの園田駅で降りて 1枚。普通梅田行 6022F+6012Fの8連です。

山陽直通6両編成特急の ラッシュ時の増結運用に主についていた 神戸線の6000系。 7000系の登場で 余裕ができたのか、 この頃、その内の1編成が、増結編成の末尾をそろえた編成と8両固定編成を組んで走っていました。

 

御覧頂きありがとうございました。