皆さん こんにちは。 今回からは、久々に能勢電鉄線をお届けします。 1993年の能勢電。 一番元気で? 迷走していた???時代だったでしょうか。
定番撮影スポットの 滝山駅にて。
以前に お届けした試験塗装を纏った 1501Fの妙見急行 川西能勢口行です。 明るいクリームに 朱色の帯 試験塗装Aパターンと呼びましょうか。
普通 川西能勢口行 1706Fです。 この頃の能勢電の標準塗装だった、オレンジの電車。 今となっては こちらも斬新なデザインです。
日生急行川西能勢口行 1503Fです。 行先と種別が おでこの小さい字幕のみになってしまったので 変化に乏しい写真が続きますが。 ご容赦を。
普通妙見口行 1701Fです。 一枚目の1501F同じ色なんですが、窓下の帯の太さが変化しています。 試験塗装パターンBとしましょうか。
ずいぶん前に 阪急電車でも 伝統のマルーンをやめて 塗装変更をという話があったようなんですが、 結局は、アイボリーの帯を入れる事で落ち着いたんですが。 能勢電鉄では、 阪急型スタイルの別塗装パターンを を 見れると言う ファンの願望??を実現してくれました。
御覧頂きありがとうございました。