コロナ禍に入籍したため
結婚式はやらず、家族の顔合わせなどは見合わせたりと
色々とできないことがあって先延ばしにしていましたが
今年に入って一応コロナ禍も区切りがついたので
一年遅れでやっております。
義理のお母さまより
結婚式をやらないなら写真を撮りなさいと言われたため
写真嫌いの私ですが
意を決して写真取りに行ってきました。
歯並びが良くないため
自分の笑顔にコンプレックスがありまして
それによって口元を見られたくないことから
笑顔が少なめになって表情筋が硬くなったことにより
片方の口角が上がらず
笑顔が引き攣った感じになってしまって
自分の思っている写りの顔にならないので
写真を撮られるのが嫌だというのが1番の要因なんですが
そこにもってきて
コロナ禍で3年間程マスク生活だったため
余計に無表情に拍車がかかり
もう作り笑顔すらも微妙な感じになってしまいまして。。。
でも一生に一度だし、
この先自分がどうなるかもわからないし
もうアラフォーだけども今が1番若いということで憂鬱ながらも撮ることにしたのでした。
そんなこんなでしたが
写真館の方達が色々盛り上げてくれて
何とかやり遂げることができました
若い頃はウエディングドレスに憧れがあったけど
今や自分がドレスを着ている姿が想像できず
和装にしました。
誰やねん!という感じですが実物の写真
昭和感が漂う仕上がりとなりました。
こんな煌びやかな衣装を着ることも最初で最後ではないかとw
何はともあれ
記念になって思い出が残せたので良かったデス
これを機に普段から笑顔を心掛けねばと思った次第です