慶応高校の一年先輩であり、
劇団四季創立以来の同志でもあった
日下さんの訃報に接し、悲しみを禁じ得ません。
イメージ豊かな明晰な台詞で、
多くのお客様を魅了する素晴らしい俳優でした。
在りし日の姿を偲び、心より冥福を祈ります。
ひとつの頂であると思います。
私たちスタッフも、
彼の芝居からインスパイアを受け、
創作の原動力となりました。
在りし日の姿を偲び、
心よりご冥福をお祈りします。
日下さんの訃報をうけて、言葉少なく、二人手を握り合い「残念だな」と一言交わしました。
*写真は2016年5月25日『この生命誰のもの』稽古場にて撮影したものです。