3月6日頃(2024年は3月5日)。
二十四節気 3番目。横径は345度。
初候
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)
冬の間、土の中で過ごしていた虫たちが、春を感じ、顔を出すと
次候
桃初笑(ももはじめてさく)
桃の蕾がゆっくりと ほころびながら微笑み
末候
菜虫化蝶(なむしちょうとなる)
優しい春の光に包まれ さなぎから蝶に生まれ変わる頃
くまさんは冬眠から目覚めると
はじめにふきのとうをたべるとか。
山菜には、ビタミン、食物繊維、ミネラルなど たくさんの栄養が含まれていて、冬の間ぎゅーっと溜め込んだ肝臓の汚れを出してくれるんです。
春の贈り物の山菜。育つ勢いは半端ない!
春の苦味は、くまさんと一緒で、人間の身体も冬眠から目覚めさせる力があるのかしら。
いや、春眠暁を覚えず…春は眠いです
(´-`).。oO・・・眠いのは肝臓が冷えてるらしい・・
そうやって、少しずつ季節の変化が見られ
これからくる次の節氣 春分 繋げられていくのですね!
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啓蟄の末候
菜虫化蝶(なむしちょうとなる)は、
優しい春の光に包まれ さなぎから蝶に生まれ変わる頃なのですが…
お庭で発見したカマキリの卵…
可愛い子供たちが顔を出すのは、もう少し先でしょうか🥰
昨年、暑すぎて枯れそうになっていたクリスマスローズが復活しつつあったのは先月でしたが、
無事花開きました。(*ฅ́˘ฅ̀*)
小さなお花ですが、元気にたくさん咲きました。
同じ頃、トマトを撤去したあとの場所に、
密かに育っていた球根が目を出していました。
何の花の球根を植えたか、わからなくなっていたのですが、
水仙とクロッカスでした♪
お庭に色が増えると、華やぎます♪
春は
景色の中にもたくさんの色や香りが溢れて、気持ちも上がりますね♪
( *´艸`)