今日は12月30日。あと2日で2013年だ。
 
 といっても、実家に帰らない今年の私はいつもの日。私の高校・大学の女友人は、皆、子持ちだ。家族の世話で忙しいだろう。私はいつものように、仕事場。私は、明日の大みそかも、明後日のお正月も、きっとこうして仕事場で過ごしているであろう。
 
 明日の大みそかは、夕方から紅白を見る予定があるだけだ。総合司会をするNHKの有働アナウンサーがとても気に入ってるし、今、巷でどのような歌がはやっているのかを知りたい。あの華やかさが非日常的でよい。
 
 紅白と言えば、2003年を思い出す。部屋にTVがなかった(正式に言うと押し入れにあった)私は、仕事場で一人部屋を暗くして見た。そこでの、一青窈「もらい泣き」に衝撃を受けた。演出もよかったのであろう、彼女は私に強い印象を残した。父が台湾人というのも気に入った。何人でも結構だけど、特にアジアには感情移入する。
 
 2012年は政権交代があり、自民党が返り咲いた。よりによって安倍の再登場。政治には来年も希望がないけど、国家の力が強くなるのには反対だ。生まれた時から人間は基本的人権を天から与えられ保持しているという天賦人権説、民衆である私たちと政治をする国家は契約関係にあるという社会契約説は、最低限守ってほしい。こんな私たちの基本的なところまで脅かすような政府であれば、私はいらないと思う。第二次世界大戦前の政治に戻るのは、あまりにも学習能力がなさすぎる。