ごきげんよう(^^♪

 

ローカル番組で収納グッズをたくさん

使っている素敵なお宅の紹介がありました。

 

掃除しやすいようにするために

本来そこに無くても良いモノを

マグネットフックでぶら下げる。

 

壁や面に付けて浮かせる収納は

部屋の角度をびっくりハウスのように

90度回転させたら床にあるのと

一緒なんじゃないかと。

モノが浮いてもそこにあるには違いない。

 

トレイをクローゼットの中に入れて

靴を取り出すようにするならば、

掃除する場所は棚とそのトレイ2つになる。

ただ置くだけなら棚を掃除すればいいのだから、

2倍に増えるわけです。

掃除するのが好きならいいのかもしれない。

なるべく手数をかけず、モノの姿が

一目瞭然であれば、

お店のディスプレイのように

シンプルに飾るように

置けたら美しく見える。

 

たくさんのものを何かに入れて

整然としていることが、

整理されてると思ったら

大間違い。

収めてモノを見えなくしても

その収納棚が例えきれいだったとしても

煩雑な中身があるならば

その堆積が地層のように

狭い空間で絶壁のように

そびえたつ。

その光景は実家の断捨離をしてきて

見てきたからね。

陶板付きのおしゃれな収納棚が2つ

中身は要らないモノばかりだった。

 

あたかも飛行機に乗るかのように

あたかも船に乗るかのように

自宅も荷物の重量制限を課したほうがいい。

暮らしやすいのは「間」があるからなんだから。

 

職場でも多くの資材があるけれど、

断捨離のおかげさまで「間」を取り入れる

トレーニングをさせていただいています。

段ボールに入った各資材も、

見た目をそろえるときれいに見えます。

 

 

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弁当はとり天を入れた

とり天丼。

 

 

過剰に食べると眠くなり

パフォーマンスが落ちるので

お腹がパンパンにならないよう

気を付けています。

部屋もからだもパンパンにならないように。

お腹のお掃除にも手がかからないよう

過剰の断捨離。

 

お読みいただきありがとうございました。