ごきげんさまです。

 

やましたひでこさんのリトリート

リヒト

素晴らしい名前ですね。

ら行のリズミカルな始まりと、

「と」という言葉の締まり具合がなんとも

心地好い音だなと思います。

 

先日、ロゴセラピー仲間から

著書の案内があり、購入しました。

その中のコラムに、興味ある記事を

見つけました。

 

引用始め

南ドイツロゴセラピー研究所所長のオットー・ジョーク氏は

ドイツ語『光』(Licht)のLとtの間に

『私』(ich) とあることをヒントに人間の精神次元を意識する

キーワードとして『光の中にいる私』を

挙げている

引用終わり

 

とありました。

「光の中にいる私」からは、

いろいろな苦悩があっても、私たちの認識しがたい精神次元のなかで

大きな意味(ロゴス)という光を受けて、むしろ光の中に

いるのだと受け取りました。

 

思いがけず、繋がりを見つけて嬉しかったので

書かせていただきました。

 

ロゴセラピーはヴィクトール・フランクル

「どんなときにも人生には意味がある」という思想を

掲げた心理療法家です。

今の時代を生きるのに

役立つ方法が見つかるのではないかと思い、

学び続けています。ユーモアも取り込んでいるのもきっかけの一つです。

自分と誰かのために、何かのために。