ごきげんさまです。

 

ロゴセラピー(フランクル心理学哲学)読書会に参加しています。

進んだのはたったの2ページ。

質問や感想を発表するので難しい箇所は進みにくいのです。

元々の言語からの日本語訳について、ニュアンスが違うと先生。

先生はフランクルの言うことを正しく伝えていくことをお役目に

活動されてます。

 

自分の頭に落とし込み正しく解釈するために実体験や身の回りのことに

あてはめてみて納得します。

日本語訳すら難しく、時には言葉や人名がわからなくてスマホで調べますが

そのうち画面は消えてしまいます。

紙の辞書はそのまま開けておけば見れるし、閉じてもあとですぐ調べられる。

前後の言葉も見ることができてより知識が増える気がします。

今は我が家には無いけれど、そもそも目にやさしいから紙辞書の方が好きです。

書籍も紙で読みますが、買うのも書店の方がいい。

いろいろ手にしてパラパラ見ているうちに、とても気になる本が見つかる時があります。

やっぱり紙っていいね!

 

そういえば、私の仕事は紙ありき。

今どきの紙は加工しだいでレースのようにもなります。

割れ物扱いで作業しています。