軽自動車ってホントに危険?! | medical science training 麻生スポーツ理学センター

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某自動車メーカーの開発患者。

軽自動車ってホントに危険?!かどうか聞いた話を、記事とデータを参考にまとめ。


まずよく耳にする「衝突安全性」。国土交通省と自動車事故対策機構という独立行政法人で行う衝突安全性能試験やブレーキ性能試験などの自動車の安全性能に関する規定。 試験は車種やサイズ等による条件の違いはない。つまり軽自動車も普通車と同じ条件でテストを行っている。


だがデータだけ見れば車同士の事故の比較だと事故死亡率は普通車0.19%に対して、軽自動車は0.22%。 軽自動車の方が若干高め。 しかし単独事故による死亡率だと普通車4.51%に対し、軽自動車は4.47%とむしろ低め。これら全て車体重量が関係する。


ブレーキの制動距離の優位性は昔から言われていたが、昨今は安全装備も充実し、幅広い年齢層が運転する軽自動車の方がむしろ安全だという声も少なくないという。


まぁ、そもそも交通事故は技術やルールでは無く、モラルとマナーのせいで起きている事を今一度承知して欲しい。


下記記事も是非参考に。↓↓↓


https://www.goo-net.com/kaitori/kaitori-satei/keijidousha-gimon/2030/


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